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大人気のキャンパー仕様ハイエース7選。正統派や西海岸風も【キャンピングカーショー2023】

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大人気のキャンパー仕様ハイエース7選。正統派や西海岸風も【キャンピングカーショー2023】

アウトドア・キャンプ・車中泊 [2023.02.14 UP]


大人気のキャンパー仕様ハイエース7選。正統派や西海岸風も【キャンピングカーショー2023】
数年前から大人気となっているトヨタ ハイエースのカスタム車。中でも、ハイエースならではの広大な空間を活かしたキャンピングカーカスタムは昨今のアウトドアブームもあり、大きな盛り上がりを見せています。

【レクサス GX、RZ】2023年以降のレクサスを考える【九島辰也】

先日幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー2023」では、多種多様なハイエースのキャンピングカーが大集結!今回は、その中でもひと際注目を集めていたおしゃれで個性的な7モデルをピックアップしてご紹介!


1. 丸目ライトでおしゃれレトロに【フレックス(FLEX)】

【FLEX/Wood Village】
ハイエースDXをベースにしたフレックスオリジナルのキャンピングカーに、丸目2灯キットを組み合わせた最新モデル。クラシックかつ愛嬌のある顔でハイエースの商用車テイストが中和され、カジュアルな印象に。内装はぬくもりのあるウッド仕様でアウトドアライクに仕上がっていました。


フレックスらしい丸目2灯のフェイスキットでカジュアルな印象になったフロント。

内装はベッドキットのほか、収納も豊富でキャンプにうってつけ。
■フレックス https://www.flexnet.co.jp/mobydick/


2. ビーチを感じさせる西海岸テイストアレンジ【ルートシックス(ROUTE6)】

【ROUTE6/SEASHORE】
こちらも丸目のフェイスが印象的なほか、ブラック×ライトブルーの2トーンカラー、ディッシュホイールなどでドレスアップしたスタイリッシュな1台。「シーショア」という名前、またウッドとホワイトで統一された内装からもアメリカ西海岸を彷彿とさせる海の似合うアレンジとなっていました。


ウッドの天井にダウンライト、ホワイトをアクセントにした爽やかな内装がビーチを感じさせる。
■ROUTE6 https://route6.jp/



3. 乗る・寝る・積む。3要素を兼ね備えた本格キャンパー【トイファクトリー(Toy-Factory)】

【Toy-Factory/TOY‘SBOX540】
キャンピングカーに求められる「乗る」「寝る」「積む」という三大要素に、遊び心を加えたトイファクトリーの1台。快適なリビング空間の後ろには大容量のトランクスペースを備え、旅やアウトドアに欠かせない遊び道具もラクラク積むことができるんです。


ハイエーススーパーロングワイドがベースになった車両は広大な居住空間を備え、お家顔負けの快適性を誇る。
■トイファクトリー https://toy-factory.jp/


4. ライトブルー×ウッドパネルでアメリカンなスタイルに【ダイレクトカーズ(DIRECT CARS©)】

【DIRECT CARS©/Retreat ANNIVERSARY II】
ワイドミドルモデルをベースに、淡いブルーのボディにウッドパネルの組み合わせというアメ車ライクなスタイルに仕上げたダイレクトカーズのハイエースキャンパー。角ばったオリジナルのフェイスにウッド張りの内装と、ヴィンテージな雰囲気がソソります。もはやぱっと見ではハイエースだなんて思えないグッドルッキングな1台となっていました。


四角いボディラインと角目のフェイスキッドは相性抜群。一見すると、およそハイエースだとは思えないルックスだ。

ヴィンテージ感ただようウッド調の内装。ダウンライトも効果的で落ち着きのある空間に。
■ダイレクトカーズ https://www.cars-drt.com/


5. ポップでウッディな内装で魅せる正統派【カトーモーター(KATO MOTOR)】

【KATO MOTOR/ZOO】
ハイエーススーパーロングのハイルーフをベースとした大型。外装はシンプルで洗練された印象ですが、内装はウッドを基調に暖色のライトやポップなシートで明るく楽しい雰囲気。後部座席後ろのスペースも広く、寝床としてだけでなく、トランクスペースとしても十二分です。


家具や収納のほか、窓枠までもウッド張りで仕上げた暖かみのあるリビングスペースは自宅のような居心地の良さを実現。
■KATO MOTOR https://www.katomotor.co.jp/


6. 災害時にも頼りになる充実装備【ダイレクトカーズ(DIRECT CARS©)】

【DIRECT CARS©/Retreat】
「アメリカンVAN LIFE」をヒントに作られたというダイレクトカーズのリトリート。フロントから再度まで張り巡らせたウッドパネルが特徴的で、内装もリアルウッドの贅沢な空間となっていました。二段ベッドマットや車載専用クーラーなど標準装備も充実しており避難生活でも頼りになりそうです。


リアルウッドを使用した内装。フローリングからベッドまでトーンを揃え山小屋のようなアウトドアテイストの空間に。
■ダイレクトカーズ https://www.cars-drt.com/


7. グリーンのシートと、ウッドの内装でアウトドア気分沸き立つ【トイファクトリー(Toy-Factory)】

【Toy-Factory/Green Buddy】
ハイエース バンDXをベースとしたこちらは、ハイエースキャンパーとしては比較的コンパクトなサイズ間で、バン以上、キャンピングカー未満にまとまった“ちょうどいい”1台。芝生のようなグリーンのシートに、ウッドの収納・家具を組み合わせた遊び心ある内装がお出かけ気分を盛り上げてくれること請け合いです。


フルフラットにもなるシートは、向かい合わせにすれば大人4人が寛げる快適空間に。テーブルやシンクも付くのもありがたい。

リビングスペースを展開した状態でも広大なトランクスペースも確保できる。収納も多いため、効率的に荷物をしまうことができる。
■トイファクトリー https://toy-factory.jp/

【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/knowhow/outdoor/187570/https://www.goo-net.com/magazine/cartopic/event-report/187732/

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AutoBild Japan

みんなのコメント

2件
  • フレックスは本当に車が高い。オリジナルとはいえ、高すぎる。
    付加価値たっぷりつけて、購入者に良いことしか言わないから、元々は単にくたびれたハイエースが錬金術のように化けてる。だけど、会社の器を大きくし過ぎたので正直リピーターになる程ではないと思う。ハイエースとランクルという好き者が一定数いる車に絞ってるからもってるだけ。ファンを食い物にしてるようでもあり、新しいファンを開拓してるようでもある。本流ではなかったのに認知されたのはすごいと思う。
  • キャンプって、人それぞれの楽しみ方がある。であるなら、キャンピングカーだって人それぞれ理想の形は違うはず。箱バンをカスタムしてキャンピングカーって言うなら、吊るしを買わずに自分流にカスタムした方がカッコいい(見た目だけじゃなく)と思うけどなぁ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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