現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > BMW COMPLETE読者モニター当選者に【DIXCEL(ディクセル)】製品を装着

ここから本文です

BMW COMPLETE読者モニター当選者に【DIXCEL(ディクセル)】製品を装着

掲載 更新
BMW COMPLETE読者モニター当選者に【DIXCEL(ディクセル)】製品を装着

ストリート用からコンペティション専用まで、豊富な製品ラインアップと適合車種を誇るブレーキパーツ専門メーカーのDIXCEL(ディクセル)。その魅力を感じていただきたく、まずは読者モニター当選者の愛車に装着してみた。

性能は大切だけどダストは悩みのタネです

BMW COMPLETE VOL.73 2019 AUTUMN 【DIXCEL(ディクセル)読者モニター募集!】

モータースポーツシーンからストリート用強化アイテム、純正リプレイスまで、ブレーキパーツを専門に開発する国内ブランドのDIXCEL。適合車種の豊富さにはかねてから定評があり、もちろんBMWラインアップをほぼカバーして、数多くのユーザーに支持されている。

そんなDIXCEL製品の高い品質とパフォーマンスをもっと広めたいという想いから、自動車専門誌ル・ボラン特別編集ムック「BMW COMPLETE(ビー・エム・ダブリュー・コンプリート)」誌で読者モニターを募集したところ、SNSやウェブサイトを通じて想像以上のご応募をいただいた。ここで改めて御礼を申し上げつつ厳選なる抽選の結果、218dグランツアラーM Sport(2016年式)にお乗りの勝林浩行さんがモニターに当選。早速BMWスペシャルショップのスタディ横浜でDIXCEL製品一式に交換することとなった。

今回DIXCELから提供された製品は、ストリート用ブレーキダスト超低減パッドの「M type」と、スタンダード比プラス20%の制動性能を発揮する6スリットのディスクローター「SD type」を1台分。そして電子デバイス付きインポートカー向け最新ブレーキフルード「DOT4 LV」を1Lに前後ブレーキセンサーの一式となった。

3年目の車検を受けた勝林さんの218dグランツアラーは、走行距離約2万6000kmということで純正ローターは規定までコンマ1mmレベルと、ちょうどブレーキの交換時期となる。「家族の安全のためにもブレーキ性能は大切ですが、やはりホイールのブレーキダスト汚れは悩みのタネ」とのこと。以前に所有していた国産ミニバンでDIXCEL製品はいくつも経験済みなので、「性能には全幅の信頼を置いています」という嬉しいコメントも。

クルマをリフトアップしてまずはパッドとローターの交換作業に。手練れメカの技術はもちろんだが、BMWとのマッチングに1mmの誤差もないクオリティはさすが。センサーとフルードも交換しておよそ2時間半で作業完了した。

【取材協力】Studie YOKOHAMA

そのまま帰路についた勝林さんから「純正より食いつきがよくて制動力がしっかり出ている」とのメールが。「ダストについては後日報告します」ということで、交換後およそ500kmのナラシ走行を終えたインプレッションがこちら。

Before(純正ブレーキ時のヨゴレ)

After(ディクセル製品装着後)

勝林さんによれば、「DIXCELのブレーキもまったく汚れないわけではないですが、格段に汚れが少ないですね。特に純正ブレーキだと真っ黒になるリム部など銀色が残ってる状態で相当軽減された感じがあります」とのこと。
「ブレーキの効きは非常にコントローラブルでジェントルな感じす。制動時の音も非常に静かで好感が持てます。クルマのグレードが上がった感じですね。まだ山道に持ち込んだりしていないので、ハードな走りにどう応えるか分かりません。また機会を作ってインプレします」と好感触だ。

DIXCELのストリート用ブレーキパッドとディスクローターなら、十二分なブレーキ性能を発揮しつつ、多くの輸入車ユーザーが抱えるホイール汚れの悩みを軽減できるはず。クルマの安全性を担保する最重要パーツなだけに、サードパーティ製への交換をためらうユーザーが多いのは事実だが、DIXCEL製品の徹底した品質管理と装着実績はオススメできる理由としては十二分なのです。みなさんもぜひお試しあれ!

問い合わせ先=ディクセル http://www.dixcel.co.jp/

こんな記事も読まれています

SPKがシミュレーター機材の研究施設「シミュレーターラボ」を開設 企業や行政、eスポーツイベントに場所提供も
SPKがシミュレーター機材の研究施設「シミュレーターラボ」を開設 企業や行政、eスポーツイベントに場所提供も
くるまのニュース
トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
レスポンス
なんで芝生が燃え広がったんだ?? FIA、F1中国GPの火災再発防止のため詳細な調査を実施へ
なんで芝生が燃え広がったんだ?? FIA、F1中国GPの火災再発防止のため詳細な調査を実施へ
motorsport.com 日本版
レクサスが考えるアウトドアライフは上質だった──新型NX350“OVERTRAIL”試乗記
レクサスが考えるアウトドアライフは上質だった──新型NX350“OVERTRAIL”試乗記
GQ JAPAN
スプリント予選4番手は「妥当な位置」とフェルスタッペン。雨でタイヤ熱入れに苦しむ|F1中国GP
スプリント予選4番手は「妥当な位置」とフェルスタッペン。雨でタイヤ熱入れに苦しむ|F1中国GP
motorsport.com 日本版
新型「ランドクルーザー」なぜカクカクに? 徹底的に「悪路」重視のカタチとは
新型「ランドクルーザー」なぜカクカクに? 徹底的に「悪路」重視のカタチとは
乗りものニュース
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
トヨタ、ランドクルーザー新型“250”シリーズの特別仕様車“First Edition”を限定8000台発売
AUTOSPORT web
ガスリー、FP1でトラブルに見舞われパワーユニット交換。しかし予選アタックには満足「期待よりもポジティブ。今後も仕事を続けていかないと!」
ガスリー、FP1でトラブルに見舞われパワーユニット交換。しかし予選アタックには満足「期待よりもポジティブ。今後も仕事を続けていかないと!」
motorsport.com 日本版
1000万円超えた!? 三菱が「最後のランサーエボリューション」販売! 特別な「エボX」に驚愕! 即“完売”の「激レアランエボ」に大反響
1000万円超えた!? 三菱が「最後のランサーエボリューション」販売! 特別な「エボX」に驚愕! 即“完売”の「激レアランエボ」に大反響
くるまのニュース
<新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”をちょっと触って、聴こえ方を変える!
<新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”をちょっと触って、聴こえ方を変える!
レスポンス
「ここまで苦しんだことはなかった……」角田裕毅、19番手に終わったF1中国GPスプリント予選の苦戦に困惑
「ここまで苦しんだことはなかった……」角田裕毅、19番手に終わったF1中国GPスプリント予選の苦戦に困惑
motorsport.com 日本版
BASFコーティングス事業部、アジア太平洋地域で自動車補修用新世代のクリヤーコートとアンダーコートを発売
BASFコーティングス事業部、アジア太平洋地域で自動車補修用新世代のクリヤーコートとアンダーコートを発売
AutoBild Japan
マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
レスポンス
ノリス、”オール・オア・ナッシング”のアタックが報われポール「状況は悪かったけど、楽しかったよ!」
ノリス、”オール・オア・ナッシング”のアタックが報われポール「状況は悪かったけど、楽しかったよ!」
motorsport.com 日本版
トヨタ、ランドクルーザーの中核モデル“250”シリーズを発売
トヨタ、ランドクルーザーの中核モデル“250”シリーズを発売
AUTOSPORT web
新型「ランドクルーザー250」のタフ感アップ!モデリスタがカスタマイズパーツ発表
新型「ランドクルーザー250」のタフ感アップ!モデリスタがカスタマイズパーツ発表
グーネット
F1中国GPスプリント予選で3番手アロンソ「グリップレベルとリスクのバランスを判断するのが難しかった」
F1中国GPスプリント予選で3番手アロンソ「グリップレベルとリスクのバランスを判断するのが難しかった」
motorsport.com 日本版
スズキ「アルト」が累計506万台! インドで日本より短い40年4カ月で3000万台の生産を成し遂げた理由とは
スズキ「アルト」が累計506万台! インドで日本より短い40年4カ月で3000万台の生産を成し遂げた理由とは
Auto Messe Web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村