フォードパフォーマンスは、エンジン単体ビジネス強化の一環として、新たに2種類の高性能エンジンを発表した。
競技用の7.3リットルV8「メガジラ2.0」と、ストリート合法の5.0リットルV8「コヨーテ」だ。これらのエンジンは、車両改造を望む所有者が増加していることを受けて開発された。
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メガジラ2.0は、前モデルの特徴を引き継ぎつつ、第6世代の3.0リットルウィップルスーパーチャージャーを組み合わせることで、1000hpを超える出力を目標としている。このエンジンは競技専用で、デザートレースのプレランナーやドラッグレース用に設計されている。
一方、ストリート合法のコヨーテエンジンは、『マスタングダークホース』の5.0リットルエンジンをベースに3.0リットルスーパーチャージャーを搭載。800hp以上、トルク615lb-ft(834Nm)を目標としており、直線での加速性能とコーナリング性能の両立を狙っている。さらに、2年間または2万4000マイルの保証も用意されている。
両エンジンとも、直感的な制御パックハーネスにより簡単に取り付けられるよう設計されている。また、フォードのレースカーで使用されているコンポーネントを採用しており、信頼性の高いパフォーマンスを提供する。
これらの新型エンジンは、2025年第4四半期(10~12月)からフォードディーラーやフォードパフォーマンスパーツを通じて注文可能となる予定だ。
フォードパフォーマンスチームは「退屈な製品は作らない」という哲学を掲げており、今回の新型エンジンもその表れといえる。車両所有者にとっては、これらのエンジンを使用して自分だけの夢の車を作り上げる可能性が広がった。
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みんなのコメント
無駄にでかくて燃費が悪い車に乗りたがっていたが
アメリカ人の根底にはやはり
本当はデカくて燃費が極悪な車に乗りたい!
って願望があるんだろうか?