スマホの曲 音声操作でワイヤレス再生
ケンウッドが、カーオーディオの2022年ラインナップを発表。
【画像】KENWOOD 2022年新型カーオーディオ【音声操作対応】 全4枚
「アレクサ!」と話しかけるだけで起動し、音声操作に対応するAmazon Alexa搭載の新たな4モデルの登場だ。
・Bluetooth 1DINレシーバー「U382BT」
・Bluetooth 1DINレシーバー「U342BT」
・Bluetooth 2DINレシーバー「DPX-U760BT」
・Bluetooth 2DINレシーバー「DPX-U760BMS(メカレス)」
ケンウッドのカーオーディオ商品は、全モデルにBluetooth機能を搭載し、iPhoneやAndroidスマートフォンなどに収録された楽曲のワイヤレス再生ができる。
2022年新ラインナップでは、Amazon Alexaによる音声操作を進化させ、「アレクサ!」と話かけるだけでスマホ経由の起動に対応。
これにより起動から、音楽のストリーミング再生、ニュース/天気予報といった情報の確認まで、すべて音声で操作できるわけだ。
また、HFP Ver.1.7.1に対応し、クリアな音質のハンズフリー通話が手軽に行えるようになった。
音楽再生中でもワンプッシュで通話ができるハンズフリー専用「ハンズフリーボタン」を装備するほか、「発信・着信履歴表示」や「連絡先プリセット(6件)」などの機能も搭載している。
オーディオ機能としては、96kHz/24bitまでの音声ファイルフォーマット「FLAC」への対応や、「24bit DAC」の搭載など、高音質化技術を採用。車内でクリアなサウンドが楽しめる。
発売時期と価格情報
今回発表されたモデルのうち、「U382BT」は、13ケタ/1.5行表示に対応する視認性に優れた大型LCDを搭載。1000色のカラー調整が可能なバリアブルカラー表示でお気に入りのスタイルを手に入れられる。
「U342BT」は、13ケタ/1.5行表示。3色のイルミネーションカラーを搭載する。
「DPX-U760BT」「DPX-U760BMS」は、8ケタ、13ケタ、8ケタ/3行表示に対応する大型LCDの2DINモデル。パネルデザインに調和する専用デザインの「200mmエスカッション」を同梱する。
いずれもオープン価格で、発売時期と市場推定価格は下記のとおりとなっている。
CD/USB/iPod/Bluetooth 1DINレシーバー
「U382BT」:1万7000円前後(6月下旬発売)
「U342BT」:1万7000円前後(6月下旬発売)
CD/USB/iPod/Bluetooth 2DINレシーバー
「DPX-U760BT」:2万1000円前後(6月上旬発売)
USB/iPod/Bluetooth 2DINレシーバー
「DPX-U760BMS」:1万8000円前後(6月上旬発売)
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