Toyota Safety Sense 3.0標準装備で安全性も向上
2024年1月25日にトヨタが、米国で2代目となる「ミライ」の2024年モデルを公開。同NEWモデルは驚くほどの興奮とダイナミックな走行性能を有し、EPA(環境保護局)推定航続距離はXLEグレードで402マイルとなっています。
【画像】米国で公開されたトヨタ「ミライ」の2024年モデルを画像で見る(10枚)
外装色には、全グレードでエレメンタルシルバーを新たに設定。カーボンニュートラルな未来に向けて二酸化炭素排出量を削減するというトヨタのコミットメントを強調する、新しいビヨンド・ゼロのバッジも装着されています。
さらに、ドライバーと乗員を守るために設計されたToyota Safety Sense 3.0も搭載されました。
そんなミライの初代モデルからの最大の魅力は、燃料電池電気自動車(FCEV)であること。何百万人ものドライバーが毎日ガソリン車を使っているのと同じように、タンクに水素を充填するだけで燃料補給は終了。FCEVの場合、燃料は液体ガソリンではなく、無害な圧縮水素ガスとなります。
FCEVは車内で水素から電気を発生させ、排出物は水だけ。燃料電池システムは、貯蔵された水素を空気中の酸素と結合させ、化学反応によって電流と水を生成し、クルマの下に隠されたベントパイプから排出される仕組みとなっています。
搭載される燃料電池と回生ブレーキシステムで発電された電気は、リチウムイオンバッテリーに蓄えられ、アクセルペダルを踏むと、燃料電池やバッテリーからリアに搭載された交流同期電動モーターに電力が供給され、後輪が駆動。
電動エアコンプレッサーが吸気を加圧し、水冷式インタークーラーが燃料電池スタックに入る前に圧縮空気の温度を下げ、エアコンプレッサーと一体化された水冷式オイル・クーラーは、効率を最大化するのに役立ちます。
さらに吸気システムは騒音を軽減するように設計されており、乗員にはほとんど気づかれることはありません。
燃料電池の吸気は浄化されなければならないため、静電式エアクリーナーエレメントが超微粒子(粒子状物質2.5)を捕捉し、チャコールフィルターが化学物質を除去します。
なお、2024年型ミライは、購入またはリースの際に最大1万5000ドルの水素が無料で提供される予定。価格は5万190ドルから6万7155ドルとなっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
いよいよ正式発表!? デザイン一新の[新型フォレスター]登場か! トヨタHV搭載でスバル弱点の燃費は向上なるか
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
水素ステーションまで片道20kmでほとんど乗っていないそうです。
ミライがミイラになってますw
充填場所が少ない、車両本体価格が高い、車両が大きいのに室内がせまい、トランク300L以下、
EV開発前にFCVで世界を席巻して下さい。