ドゥカティのマルク・マルケスはMotoGPドイツGPを前に、簡単な週末にはならないだろうと警告していた。ただし、2週間前のアッセンでは転倒して怪我をしないことだけが目標だったため、今回はそれよりもアグレッシブに走るつもりだと語った。
マルケスにとって、ザクセンリンクは最高峰クラスのMotoGPで9勝、合計で12回の優勝を飾っている、まさに庭と言っていいサーキットだ。
■ザクセンリンクに新たな落とし穴!? 低速右コーナーにバンクが……転倒も数件発生「理想的なラインを走ることができない」
そんなサーキットでのレースを前に、マルケスはあまり楽観視していない様子だったものの、プラクティスを最速で終えるなど、さすがの速さを見せた。しかし本人はこの結果には完全には満足していないようだ。
「嘘はついていないよ。もっとアグレッシブな走りをするとすでに言っていたしね」
「トップに立てたのは事実だけど、自分が理想としていた形ではなかった。いくつか改善しなければならない点がある。でも、全体としてはかなりいい状態だ」
ただ、マルケスはFP1の序盤、ターン3でいきなり転倒を喫しており、決して順調なスタートではなかった。幸い、大きな怪我には至らなかった。
このコーナーには大きなバンプがあり、Moto3やMoto2クラスでも転倒が発生していた。
「僕が転倒した場所にはバンプがあった。Moto2やMoto3の転倒は確認していなかったしね。それに、ターン3のバンプはちょうど理想的なレーシングライン上にある」
「新しいものがあると、真っ先に試すのは僕だからね。バンプも含めて」と冗談を飛ばしたマルケスは、「来年までには修正されると聞いている」と明かした。
マルケスは昨年のドイツGPで決勝だけでなくスプリントも制しており、37ポイントを稼いだ。そのため今年も優勝の最有力候補だと見られている。
しかし本人は、それにこだわっていないようだ。マルケスはレジェンドテニス選手のラファエル・ナダルが、全仏オープンで圧倒的なパフォーマンスを見せていることを例に挙げた。
「ここが特別に得意なサーキットという意識はない。良くも悪くも影響は受けない。このコースは自分に合っていて、自然と速く走れるだけだ」
「ナダルがローラン・ギャロス(全仏オープン)で戦うようなものかな。勝てなければ、それ自体がニュースになる」
一発の速さではマルケスが最速だったものの、彼は現状レースペースではファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)を高く評価しているようだ。
「現時点で一番レースペースがあるのはディッジャ(ディ・ジャンアントニオ)だ。いいことは、自分もプッシュすればタイムを出せるということ。明日、自分がどの位置にいて、ほかのみんながどこにいるのか見てみよう」
前戦オランダGPでは、事前の告知なくスタート時のフロントライドハイトデバイスが使用禁止となり、その危険性について強く批判していたマルケスだが、今回はより穏やかな姿勢を見せた。
「ここではスタートはアッセンほど重要ではないからね」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
F1シンガポールGP決勝速報|フェルスタッペン、全周リードの完勝! ルクレールが2位。アストンマーティン・ホンダのアロンソは16位
アロンソ、ホンダ製PUの奇妙な挙動に苦しむ「マシンがサーキットのどこにいるのか、正確に把握できていなかったみたいだ」|F1シンガポールGP
小椋藍、オーバーテイクショーで陣営にトップ4独占もたらす「高速コーナーで速かった」/第17戦インドネシアGP
アストンマーティン・ホンダ、F1シンガポールGPは2台揃ってピットレーンスタートに。アロンソはターボとサスペンションを交換
「無理です」「どうしようもできへん!」スーパーフォーミュラ第10戦で“ピットレーン玉突き事故”が発生、4台のマシンが道塞ぐ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント