6月6日に行なわれたMotoGP第7戦カタルニアGPの決勝では、3番手でフィニッシュしたファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)に2回のペナルティが科され、最終的に6位に降格させられる処分を受けることになった。
クアルタラロが受けたペナルティの原因は、レース終盤にライダースーツのファスナーが降り、スーツから胸部プロテクターを外した状態で走行した件と、コース外走行(ショートカット)に対するもの。それぞれ3秒のタイム加算ペナルティを受けることになった。
■クアルタラロの“開いた”ツナギでの走行に「他ライダーを危険に晒した」とライバルから批判
このペナルティに関して、クアルタラロはショートカットに対する方に納得していない様子を見せている。
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みんなのコメント
ルールはルールで皆平等
「少しくらいのミスは許されるべき」とはプロフェッショナルではない。
「僕自身を危険に晒したのは事実だし・・・」それもまた違う。自身の投げ捨てたプロテクターがコース上に残り後続車が踏んだりして転倒等の事故になったかもしれないことまで考えが及ばないのか?
捨てたプロテクターが後続車が踏んでしまう危険性は考えなかったか?
コースオフした車両がコースに戻る時に通ったコースがコーナーひとつ通らずショートカットした。
タイムを短くしなければショートカットではなくペナルティにならないだろうとの考え方
いかなる場合でも平等であるべき、状況により特例は作れない。
それが皆に与えられた規則です。