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ひそかに愛され続けた「隠れ長寿車4選」 モデルチェンジよりも熟成の道を歩んだクルマたち

20年以上生産され続けたモデルも

 2020年で日産GT-Rが13年目、という事実も驚愕ではあるが、それ以外にもフルモデルチェンジを果たさず長期に渡って生産・販売が続けられたモデルはいくつか存在している。

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 GT-Rのように大きなインパクトは残していなかったものの、実はひそかに愛され続けていた。そんな隠れた長寿モデルを振り返ってみよう。

日産 セドリック/グロリア(ワゴン&バン)

 2004年に後継車種の「フーガ」が登場したことで、その長きに渡る歴史に終止符を打った「セドリック&グロリア」。セダンだけではなく、ハードトップや2ドアなど、豊富なボディバリエーションがあったことでも知られるが、なかでもロングセラーとなっていたのが、ステーションワゴン&商用バンであった。

 1983年に登場したY30型と呼ばれるモデルだ。先代に引き続き設定されたワゴン&商用バンは、5ナンバーフルサイズのボディと角ばったデザインで、見た目以上の室内空間を実現。後のモデルにワゴンボディが用意されなかったこともあり、じつに1999年まで販売が続けられた長寿車なのだ。

 5ナンバーサイズながら、堂々としたルックスはアメ車的な雰囲気も持ち合わせており、カスタマイズのベースとしても注目された1台。現在でも高い人気を維持している。

トヨタ コンフォート/クラウンコンフォート

 1995年に登場した「コンフォート/クラウンコンフォート」は、主にタクシーや教習車としての用途を想定したセダン。クラウンコンフォートには”クラウン”の名前こそ冠されているものの、本流のクラウンとの共通点はほとんどない。

 コンフォートとクラウンコンフォートの主な違いは、コンフォートが小型タクシー用に作られたのに対し、クラウンコンフォートは中型タクシー用となっており、後者の方がホイールベースが105mm延長され、内外装もやや上級になっている点が挙げられる。

 そんなコンフォート/クラウンコンフォートだが、歩行者保護の安全基準に適合しなくなったため、2017年をもって受注を終了。ちなみにトヨタの後継車種は「JPNタクシー」となるが、香港、マカオ向けには同車が「コンフォートハイブリッドタクシー」の名前で輸出されている。

スズキ ジムニー

 現在でも新型は納車待ちが長期となっているというスズキの軽オフロード車「ジムニー」。決して地味な存在ではないが、先代の3代目はなんと1998年から2018年まで、20年にも渡って販売されていた長寿モデルだったのだ。

 1998年と言えば、軽自動車の規格が変更され、現在のサイズになった年(排気量は660ccのまま不変)。そのため、多くの軽自動車がこのタイミングでフルモデルチェンジを実施しているのだが、ジムニーはそのフルモデルチェンジ以来、じっくりと改良を重ねながら生産を続けてきたというわけだ。

 ちなみに1年遅れの99年にフルモデルチェンジをしたホンダの「アクティバン/バモス」も2018年まで生産が続けられており、軽自動車は隠れた長寿モデルが存在している。

トヨタ パブリカピックアップ

 小型トラックのロングセラーと言えば、1971年から94年まで日本で販売が続けられた日産の「サニートラック」が知られるところだが、トヨタの小型トラックである「パブリカピックアップ」も長寿モデルであった。

 サニートラック(2代目)よりもデビューは早く、1969年に登場したパブリカピックアップ。ベースとなったパブリカからホイールベースを120mm、全長で190mmを拡大して荷台のスペースを確保したモデルであり、当初は1リッターエンジンと4速MTの組み合わせだったが、最終的には1.3リッターエンジンと5速MTを搭載するまでに進化していた。

 カスタマイズの世界ではサニートラックの陰に隠れた存在ではあるが、こちらもレースで活躍したKP61スターレットのパーツが流用可能。ハードなチューニングがなされた個体も少なくなかったのである。

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