2020年にレプソル・ホンダからMotoGPクラス昇格を果たしたアレックス・マルケス。彼は前半戦では目立った戦績を残してこなかったが、第10戦フランスGPで遂に初表彰台を獲得。さらに第11戦アラゴンGPではドライコンディションでの初表彰台を記録した。
アレックスが直近のレースで示した安定性やスピード、そして連続表彰台という結果は、彼に対する期待感をより一層高めることにつながっている。
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そしてアラゴンGPと同じ舞台で行なわれてる第12戦テルエルGPで、アレックスは初日FP1をトップタイムで通過し、初日総合では10番手タイムをマークした。
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狙い過ぎた結果転倒を招いてしまった