JVCケンウッドのケンウッドブランドより、 ドライブレコーダーの新ラインアップとして、 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR8500」を9月中旬より発売する。
6月30日より改正道路交通法が施行され、 これまで明確な定義がなかった“あおり運転“は「妨害運転」として規定され、 新たに罰則も創設された。
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これを受けてドライブレコーダーは今後、 「被害に遭った際の映像をしっかり記録する」「被害を訴えられた際に、 事実を明らかにする」ための重要な必須装備として、 ドライバーの身を守るために欠かせないものとなっていくと考えられる。
あおり運転に対する危機感から、ドライブレコーダー市場では現在、 特に前方・後方が録画できる2カメラモデルへの需要が急激に高まっており、同社もラインアップを拡大している。
この改正道路交通法の施行を受けて、ユーザーニーズがより高機能・高画質なモデルへ移行していくことを見据え、今回、後方車両の急接近に加え、後方車両の蛇行運転などのあおり運転を自動で検知・録画する「AIセンシング」機能を新搭載し、 あおり運転への対応をさらに強化したフラッグシップモデルとして、 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR8500」を発売する。
本機は、後方からのあおり運転を記録するだけでなく、「AIセンシング」により該当車両の検知・警告、 および録画・保存。
自車の後方を走る車両が「AIセンシング」の検知エリアで蛇行運転を繰り返したり、 急接近したりした場合、 ドライバーに警告音と画面表示で知らせるとともに、 録画映像を書き換えされないフォルダ(イベントフォルダ)に自動的に移動、 保存する。
同社は、 これまでビデオカメラ開発で培い、高い評価を得てきた光学技術による高画質録画性能とともに、新開発の「AIセンシング」機能を備えた本機を、ドライバーの安心・安全をさらにサポートするドライブレコーダーとして提案。
同社初となる「AIセンシング」機能を搭載し、 後方車両の急接近に加え、 後方車両の蛇行運転などのあおり運転を自動で検知して画面表示と警告音でドライバーに知らせるとともに自動で録画保存を行なう。
また、 フロント・リアの両カメラにF1.6の明るいレンズの採用に加え、 500万画素の「STARVISTM」CMOSセンサーを搭載。
暗い環境でもノイズの少ない高感度録画と、 フルハイビジョンの約1.8倍の解像度となるWQHDでの高画質録画を実現する同社ドライブレコーダーのフラッグシップモデルとなる。
関連情報:https://www.kenwood.com/jp/
構成/DIME編集部
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ブランド力にあぐらをかいてとも揶揄されてる