5月27日、BMWミニは、「ミニ・クロスオーバー(本国名:カントリーマン)」のマイナーチェンジモデルを発表した。
内外装をブラッシュアップ!
2017年デビューの「ミニ・クロスオーバー」の2代目が、このほどフェイスリフトを受けた。ラジエターグリルやリアバンパーのデザインが変わり、ヘッドランプとフォグランプはLED化された。また、オプションで、走行状況によってヘッドライトの向きを自動調整するアダプティブLEDヘッドライトが選べるようになった。このオプションを選ぶと、フロントに搭載されたカメラを使った自動ハイビーム機構もついてくる。
リアのLEDライトは、ほかのミニ・シリーズとおなじくユニオン・ジャックをモチーフにしたデザインになった。
また、ドア・ミラー・カバーやドア・ハンドルにピアノブラックのパーツを選ぶこともできるようになった。ホイールは16インチと17インチのアルミが標準で、18および19インチ・サイズはオプションとなる。
室内では、5インチの液晶パネルを使ったデジタル・メーターが選べるようになった。8.8インチのインフォテインメント用ディスプレイは、Apple CarPlayなどに対応する。オプションのコネクテッドサービス機能を搭載した場合は、ナビゲーション・マップが自動で更新されるよという。
ガソリン、ディーゼル、PHV(プラグ・イン・ハイブリッド)の3種類のパワー・ユニットがあり、トランスミッションも6MT、6AT、そして8ATの3種類がある。グレードによってはツインクラッチ式の7ATないしは8ATがオプションとして用意されている。
新型ミニ・クロスオーバーの日本導入時期は未定。
文・稲垣邦康(GQ)
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