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日産/ニスモ 2020年モータースポーツ活動計画を発表

日産とモータースポーツ子会社のニスモ(NISMO)は2020年1月16日、日産/ニスモの2020年のモータースポーツ活動計画を発表した。

日産/ニスモは、従来通りグローバルで開催されるFIAフォーミュラE選手権と、日本のスーパーGT選手権をモータースポーツ活動の二本柱として取り組む。また、「GT-R NISMO GT3」や日産車、日産エンジンで活動を行なうチームへの支援など、カスタマーレーシング活動も引き続き実施する。

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フォーミュラE

日産は、初参戦となった前シーズンに引き続き、FIAフォーミュラE選手権シーズン6に参戦している。日産はフォーミュラE選手権に参戦している唯一の日本メーカーで、レースを通じて「ニッサン インテリジェント モビリティ」をアピールする。

参戦チームの「日産e.dams」チームは、昨シーズンと同様の体制で今シーズンに挑んでいる。チーム監督はオリビエ・ドリオとグレゴリー・ドリオが務め、フォーミュラE史上最多勝を誇るセバスチャン・ブエミ(スイス)が23号車を、昨シーズンにルーキーオブザイヤーを獲得したオリバー・ローランド(イギリス)が22号車のステアリングを握る。

そして、引き続きチームのリザーブ兼テストドライバーを高星明誠、シミュレータードライバーをヤン・マーデンボローが務めている。

スーパーGT GT500

日産/ニスモは、4チーム、4台の「GT-R NISMO GT500」でスーパーGTに参戦する。各チームの体制、車両名は以下の通り。総監督はニスモCOOの松村基宏が引き続き務め、本山哲とミハエル・クルムがエグゼクティブアドバイザーとして日産系チームの競争力アップをサポートする。

新車となるドイツツーリングカー選手権(DTM)との大幅共通化により生まれた2020年型「GT-R NISMO GT500」は、共通技術規則「クラス1」に合致した車両として開発されている。

新規採用となる日独シリーズ共通のサスペンションを最大限に活かす車両セットアップ、安定して高いダウンフォースを発生する新空力デザイン、新エンジン「NR20B」によるエンジン出力の向上とパワーカーブの最適化を目標に開発されている。

スーパーGT300

ニスモはスーパーGT GT300クラス、ニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ)、スーパー耐久シリーズをはじめとする世界各地で開催されるレースにFIA GT3規定の「GT-R NISMO GT3」で参戦するチームに引き続き技術支援を行なう。

スーパーGT GT300クラスには5台のGT-R NISMO GT3が出場する。GT3オフィシャルパートナーチームであるGAINERから引き続き2台、KONDO RACINGから1台がエントリーする。また、NILZZ Racing、TOMEI SPORTSも参戦する。

KONDO RACINGは、日産・自動車大学校の学生や販売会社のテクニカルスタッフが参加し、レース活動を通じた人材育成プロジェクト「NISSAN MECHANIC CHALLENGE」を、昨年に引き続き今シーズンも実施。スーパー耐久シリーズより開始した本活動は、9年目に突入し、日産圏全体の人材育成プログラムとして活用する。

ニュルブルクリンク24時間レース

ニュルブルクリンク24時間レースは3か年計画を掲げてニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ・決勝:5月23日~24日)に挑戦しているKONDO RACINGが、トップクラスであるSP9クラスにGT-R NISMO GT3で2年目のレースに挑戦する。参戦初年度だった2019年は、総合9位に入賞しており、今年はさらなる上位を目指すとしている。

また、このニュルブルクリンク24時間レースにはディーラーのニスモパフォーマンスセンター(NPC)のテクニカルスタッフから選抜された数名が、KONDO RACINGに合流して、プロのレースメカニックとともに24時間レースを戦う。

スーパー耐久

スーパー耐久シリーズは、ST-XクラスにMP RacingとTAIROKU Racing with B-MAX Engineeringから各1台、合計2台のGT-R NISMO GT3が出場し、日産/ニスモは技術支援を行なう。なお、ST-3クラスには、OKABEJIDOSHA motorsportからFAIRLADY Z NISMO RCが出場を予定している。

カスタマーレーシング – エンジンサプライプログラム

日産/ニスモは、プロトタイプカー向けのレースエンジンを引き続き供給し、技術支援を行なう。世界各地で開催されるLM P3クラスのレースに出場するチームに2015年から供給してきたVK50型エンジンに加え、2020年シーズンから導入されるLM P3規則に対応してVK56型エンジンを新規開発し、オレカ社を通じて供給する。

VK56型エンジンは5.6L・V8で、規則により量産車用パーツを使用したレース仕様エンジンで、460ps/560Nm以上の出力を発生する。

VK56型エンジンは、ヨーロピアン・ルマン・シリーズやミシュラン・ルマン・カップなどヨーロッパでのシリーズ参戦チームに供給される。

参加型モータースポーツ支援とその他

国内外で行なわれる参加型モータースポーツでのパーツ供給や技術支援を通じ、日産車ユーザーの草の根モータースポーツ活動を支援する。海外では、カナダでマイクラ(日本名:マーチ)によるワンメイクレース、マイクラカップが行なわれる。

また、ロードカーユーザーとモータースポーツとをつなぐ活動として、NISMOロードカーやGT-R、フェアレディZのユーザーを対象としたドライビングレッスンを実施する。ミハエル・クルム校長、ニスモ契約ドライバーが講師を務めるこの活動は、日本各地のサーキットで開催を予定している。

シーズンオフ恒例となったファン感謝イベント「NISMOフェスティバル」は2020年で23回目の開催となる。今年は12月6日(日曜日)に富士スピードウェイで開催する。

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