高級車並みの「質感」と好評！ ホンダ新型SUV「ZR-V」上質な仕上がりの「オシャ内装」とは

■まるで「高級車」な新型「ZR-V」のオシャ内装とは

　ホンダは2022年11月17日、2023年4月21日に発売する新型SUV「ZR-V」の概要を発表しました。
　
　ユーザーからはすでに新型ZR-Vについてさまざまな意見があがっており、なかでも「内装の質感の高さ」が評価されています。
　
　では新型ZR-Vの内装はどういったものになっているのでしょうか。

　新型ZR-Vのインテリアは、人と機械の接点を指すという最新のHMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）に基づいたデザインとなっているといい、直感的で操作性に優れた空間を実現。

　インストルメントパネルは左右に広がるデザインで、伸びやかで開放感のある空間となっています。

　またインパネ下には、横一文字のエアコンアウトレットを採用。パンチングメタルの細かさがさらに上質な印象を与えます。

　インテリアの素材にはパール調のソフトパッドが施され、インパネ部分ほかセンターコンソールやアームレストなど体に触れる場所に備わります（タイプ別に設定）。

　座席シートは、ブラックとブラウン調のマルーンの2種類から選択可能となっており、「e：HEV Z」 「Z」グレードに本革シートが一部用いられています。

　なかでもマルーンカラーはブラウン調の落ち着いた色味で、差し色でオレンジのステッチを採用。洒落た空間を演出しました。

　そんな新型ZR-Vのインテリアについて、すでに実車を見たユーザーからは「内装本当に上質」「高級感ある！」「オシャレだなあ」といった声が多く寄せられるなど、質感の高さが好評されていることがわかります。

　新型ZR-Vは、SUVならではの実用性や最新の安全装備などが生み出す信頼感、このほか存在感のあるデザイン、爽快かつ快適な走行性能を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されました。

　流麗なプロポーションであるエクステリアは、クルマの顔であるフロントの「バーチカルグリル」が印象的で、横長シャープなヘッドライトと組み合わさり上質さと凛々しさを表現。

　パワートレインには、新たに2リッター直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTの「スポーツe：HEV」をSUVに初搭載し、従来のe：HEVに対し燃費や排出ガスクリーン性能、静粛性が向上しました。

　このほか、安全面では最新機能を備えた「Honda SENSING（ホンダ センシング）」が採用されるなど、ホンダのさまざまな最新技術がつまった新型SUVに仕上がっています。

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　新型ZR-Vは、ハイブリッド仕様とガソリン仕様それぞれにエントリーグレードの「X」と上級グレードの「Z」が設定されます。

　価格（消費税込）は、ハイブリッド仕様が329万8900円から411万9500円、ガソリン仕様が294万9100円から376万8600円です。

Comments

レクサスNXみたいなハリボテより
統一感があって良いですね。

現行シビックオーナーですが、ホンダコネクトディスプレーが唯一の欠点です。とにかくナビがあんぽんたんで、まず目的地の入口前に着いたことがない。大体裏側とか酷い時は崖値の下に案内されます。無駄に遠回りさせられるし、同じ目的地でも毎回違う道を案内する。テレビチューナーは強制装着なのにHDMIは裏ワザすらない。そしてとどめにBluetooth接触不良。
車はいいんですよ。でもナビが最低最悪。