角田裕毅、ラスベガスGP予選Q1で痛恨の最下位……最終アタックうまくいかず｜F1ラスベガスGP予選Q1

　アルファタウリの角田裕毅は、F1ラスベガスGPの予選Q1最後のアタックがうまくいかず、最下位でQ1敗退となった。

　ラスベガスGPは開催2日目を迎え、予選が行なわれている。角田は予選Q1でアタックがうまくいかず、痛恨の最下位。ここ数戦の良い流れを、ここラスベガスに繋げることができなかった。

　Q1ではフェラーリ勢が速さを見せ、シャルル・ルクレールがトップ、カルロス・サインツJr.が2番手となった。

　またこの数戦常に表彰台争いに加わってきたマクラーレンも、ランド・ノリスが16番手、オスカー・ピアストリが19番手と、2台揃ってQ1敗退となっている。