かつては長ーいアンテナで無線を楽しむドライバーも多かった！ ところで「後付けアンテナ」も長さや形で違法になるケースがあるので要注意

　この記事をまとめると

■1980年代ごろのクルマには「ロッドアンテナ」が装備されていることが多かった

■電波を送受信するアンテナをクルマに設置する際の設置基準は明確に定められている

■近年増加している「シャークフィンアンテナ」にもルールがあるので後付けには注意が必要だ

　アンテナをつけると保安基準に接触する場合がある？

　1980年代くらいまでの旧いクルマには、運転席の前にあるAピラーやトランクの脇から生えた長い「ロッドアンテナ」をよく見かけましたが、それ以降の年代になると、ダイバーシティ方式などのアンテナ技術の...

Comments

[オーバーQ]

パーソナル無線でクルマ同士のコミュニケーションを取っていました。トランクの縁にステーを取り付けて、50cmくらいのものから1mを超える長いアンテナを装着した車両をよく見かけました。

パーソナル無線は、９００MHｚ帯だから波長は30cm。
アンテナの利得も制限されてたから、
50cmとか1mなんて長いアンテナ違法局除けば使うはずがない。

＞長いアンテナを装着した車両をよく見かけました。

そんな違法局を頻繁に見かけた？
アマチュア無線のアンテナと勘違いしてないか？
パーソナル無線のアンテナは、アマチュア無線と見分けられるように
印が付いていたのだが、言える？

知ったかぶりで、出まかせ書くんじゃないよ。

[kei********]

「できるだけ広く電波を拾えるようにと、やたら長いアンテナを使っているとのことです。」って記載していますが、やたらと長ければ良いというものではありません。無線（電波、波長）の事を正しく理解されていないと思います。