“技術継承の危機”に瀕す除雪オペレータ 育成システムの実証実験を開始 熟練者の感覚が映像でわかる!?

高精度3次元地図を応用して路面情報を管理

　ダイナミックマッププラットフォームは2025年2月5日、グループ会社であるダイナミックマッププラットフォームAxyz（以下：Axyz）が、除雪支援システム「SRSS」を活用した実証実験を新潟県新潟市で行ったと発表しました。

　新潟市では毎年、約5000kmの道路を除雪事業者500社、除雪車1000台を超える体制で除雪し、道路交通網を維持しています。

Comments

[若林]

たまのドカ雪で業務委託しても土建屋は対応しないよ。
オベの給料も早朝出勤にもかかわらず安いし。
役所が自前で大特とらせ、公務で除雪すりゃいいんじゃないの？

[k********]

四苦八苦しているのは判るがこのようなシステムがあっても逆に育成を遅らせるのではないかと思う。タクシードライバーのナビと違い「運転 作業」なので画面を見ている暇など無いし、除雪排雪作業は経験値によるところが非常に多くとにかく経験を積むしかないのが実情。完全自動化ならまだしも。