■軽ワゴンEVコンセプト「eWX」JMSで披露へ
スズキは2023年10月3日、「ジャパンモビリティショー2023」の出展概要を発表し、その中で軽ワゴンEVコンセプト「eWX」を世界初公開することを明らかにしました。これに対し、SNSではどのような反響があったでしょうか。
【画像】超カッコいい! スズキ軽ワゴンEVコンセプト「eWX」を画像で見る(18枚)
eWXは「毎日の生活に寄り添う軽ワゴンEV」として初披露されます。
実用性とワクワクを兼ね備えたクルマであり、EVへの乗り換えを後押しするよう「今まで通り使える安心感」と「EVならではの快適さ・楽しさ」を前面にアピール。
デザインコンセプトは「すっきり、軽やか、あたらしい」で、「肩肘張らず、日常を楽しむ人たち」をターゲットにします。
ボディサイズ(参考値)は、全長3395mm×全幅1475mm×全高1620mm。航続距離(同)は230kmです。
外観は、EVらしいグレーと高彩度のアクセントカラーを組み合わせて、さらに角丸長方形のモチーフを用いることで、先進感と親しみやすさを演出。
内装にも、角丸長方形とアクセントカラーを用いており、遊び心があふれた大胆かつ軽やかな印象にまとめています。
スズキは「EVらしくすっきりとしたシンプルなボディ造形に、親しみやすいキャラクターを施したエクステリアと、軽やかで使いやすく居心地の良い室内空間で、毎日の生活を支える『相棒』のような存在を表現しています」と説明しています。
このeWXについてSNSでは、「これいいですねぇ」「これは面白い!」「ポップで良いな」「割と好きかも」など、好評な様子。
ただ一方で、「人によって好き嫌いははっきり出るだろうね」と距離を置く人もいました。
また、「どう見てもハスラーよね」「次期ハスラー感がある」「ハスラーEV?と思わせるスタイル」など、クロスオーバーSUVタイプのスズキの軽自動車「ハスラー」を連想する人も複数いました。
※ ※ ※
ジャパンモビリティショーは、東京ビッグサイト(東京都江東区)で10月26日から11月5日まで開催されます。
スズキは期間中、「世界中に、ワクワクの、アンサーを。」をテーマに、eWXを含め四輪車や二輪車など計25台を展示する予定です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
「小さなランクル」開発中!? ランクル70は早くも“納期2年超え”! トヨタ首脳が暗示した“もっと手に入れやすい”「コンパクトクルーザー」とは?
トヨタ新型「ヤリスクロス」実車登場! ちょっとビッグで迫力スゴい!? ギラ顔カスタム仕様をタイでお披露目
スズキが5速MTの新型「軽ワゴン」発売! 1か月ぶりに復活!? いまや希少なクルマに対する販売店への反響は?
ド迫力ワイドボディ&ローダウンの日産「フェアレディZ」登場! 鮮烈オレンジのカスタム仕様「ヴェイルサイドFFZ400」への反響は
“10年選手”の「マツダ6」が見ても乗っても古さを感じない理由 “優良銘柄”のセダンに注入される開発陣の「飽くなき情熱」とは?
みんなのコメント
手抜きだな。