■「黒の質感」で魅せる最高級モデル
ホンダは2025年9月25日、軽自動車「N-WGN」の一部改良を発表し、翌26日から販売を開始しました。
【画像】超いいじゃん! これが“一番高い”ホンダ新「軽ワゴン」です!
今回の改良では「N-WGN CUSTOM」に特別仕様車「BLACK STYLE」が新たに設定されました。
そんなN-WGNのラインナップのなかで、最も高価なモデルとは一体どのようなモデルなのでしょうか。
N-WGNは2013年に初代が登場した軽自動車で、2011年に発売された「N-BOX」を皮切りに展開されている「Nシリーズ」の第4弾です。
通勤・通学や買い物など、日常生活のあらゆるシーンで快適に使えるよう安心・安全性能や使い勝手を追求しており、幅広いユーザーに支持されています。
今回の一部改良では、安全運転支援システム「Honda SENSING」の機能を拡充。
車両前方にパーキングセンサーを追加し、衝突の可能性を検知した際にはブレーキを制御して衝突を回避、あるいは被害を軽減する「近距離衝突軽減ブレーキ」を新たに装備しました。
また、メーターは7インチのTFT液晶に変更され、Honda SENSINGの作動状態をより分かりやすく表示。
さらにマルチインフォメーションディスプレーの情報を必要な項目に集約することで、視認性も向上しています。
これに加え、新たに投入されたのが「N-WGN CUSTOM」の特別仕様車「BLACK STYLE」です。
上位グレードをベースに、ブラックを基調とした専用パーツを随所に採用することで、落ち着きと高級感を演出しています。
なかでも最も高価な最上級モデルが「CUSTOM L・ターボ 特別仕様車 BLACK STYLE(4WD)」です。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm、ホイールベースは2520mm。
軽自動車規格の範囲内で存在感のある佇まいを実現しています。
「黒」を徹底的に追求した内外装は、この特別仕様車ならではのポイントです。
エクステリアでは「15インチアルミホイール」や「フロントグリルモール/ロアーモール」「フォグライトガーニッシュ」に深みのあるベルリナブラック塗装を施し、クールで精悍な雰囲気を演出。
さらにエンブレムやドアミラーなど細部にはクリスタルブラックパール塗装を用い、上質な輝きをさりげなく添えています。
インテリアは全面をブラックで統一し、ピアノブラック塗装をアクセントに取り入れることでシックな雰囲気を強調。
「本革巻ステアリングホイール」や「本革巻セレクトレバー」など、素材の質感にもこだわり、ワンランク上のドライブ体験を提供します。
パワートレインには660cc水冷直列3気筒エンジンを搭載し、最高出力64ps、最大トルク104Nmを発揮。
WLTCモード燃費は19.5km/Lと、軽自動車らしい経済性も確保しています。
なお、CUSTOM L・ターボ 特別仕様車 BLACK STYLE(4WD)の価格(消費税込み)は212万4100円。
最上級グレードらしい装備とデザインを備えているそのパッケージは、日々の暮らしをより上質に彩る存在として魅力的な選択肢となるでしょう。(紫苑玲)
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