高い人気を誇るスズキの新型「ジムニー・ノマド」に乗った! 実際に同車を所有する河西啓介が、ユーザー目線でリポートする。
新型スズキ ジムニー・ノマドの特徴
フツウのクルマに近づいた──新型スズキ ジムニー・ノマド試乗記
1.生産計画の4年分のオーダーが殺到2.エクステリア3.インテリア1.生産計画の4年分のオーダーが殺到
2025年1月30日に発表されるや、生産計画の4年分にあたる5万台のオーダーが殺到し、受注停止となってしまったスズキの新型ジムニー・ノマド(先日、2026年1月30日に受注再開するとアナウンスがあったが)。
「受注を止めたのにクルマを宣伝するのは適切ではない」と考えたのだろう。スズキは、メディア取材用の広報車を準備しなかったため、各メディアで取り上げられる機会も多くはない。
今回リポートするノマドは、僕が個人で購入したクルマである。ゆえに“試乗”ではなく、“愛車としての使用体験記というべきか。ノマドの前に乗っていた軽ジムニー(JB64)とも比べながら、リアルな印象をお伝えしたい。
2.エクステリア
“ノマド”とは“遊牧民”を意味する。そのネーミングは、かつて1980年代後半に登場したスズキのライトクロカン(当時はまだSUVという呼び方は浸透していなかった)「エスクード・ノマド」に由来する。50代以上のクルマ好き(筆者を含む)にとっては懐かしい名前だ。
ジムニー・ノマドのボディサイズは全長3890mm×全幅1645mm×全高1725mm。3ドアのジムニー・シエラと比べると全幅と全高は同等で、全長は340mm長くなっている。
ちなみに僕が乗っていた軽ジムニーと比べると495mm長く、170mm幅広い。さすがにこれだけ違うと印象はかなり異なる。
実車を見てまず思ったのは「思ったよりデカいな」ということだった。とはいえ全長は4m以下、幅も1.65m以下だから、一般的に見ればまだ十分コンパクトなクルマなのだが。
3.インテリア
しかし室内を見ると「なるほど」と納得できる。シエラ比340mmの延長ぶんは室内拡張に充てられており、後席がかなり広い。
足もとには十分な余裕があり、後席のクッションが厚く、着座位置も上がっているので見晴らしもいい。もちろんリヤドアがあることで乗降性や荷物の積み下ろしやすさは劇的に向上。さらにリヤシート後方の荷室には、スーツケースが2つ積めるほどのスペースがある。
ジムニー・ノマドは言い訳のいらないフル4シーター(乗車定員4名)であり、これまで基本的に「趣味的なクルマ」「好きな人が乗るクルマ」だったジムニーが、ファミリーカーとしても使える実用性を備えたというのは画期的だ。
▲次ページ:「フツウのクルマに近づいた」
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