クルマに常備しておきたい！3分でエンジン始動に必要な電力を作り出すジャンプスターター「Autowit」

3分間でエンジンのスタートに必要な電力を作り出す次世代ジャンプスターター「Autowit」

従来の「ジャンプスターター」といえば、リチウムイオン電池を使用されている物が一般的だった。しかし、Autowitスーパーキャパシター式ジャンプスターターは事前に充電していなくても、車のバッテリーに残された僅かな電力を集電することでセルを回せる優れものだ。

スーパーコンデンサが車のバッテリーに残ったわずかな電力を吸い上げて増幅させ、2~3分間でエンジンのスタートに必要な電力を作り出す。

事前の充電は不要。バッテリーにわずかな電力も残っていない場合は、他の車のシガーソケットやMicro USB端子から電力を取り込んで増幅させることが可能になる。

リチウムイオン電池を使用していないので、夏のドライブや冬のスキー旅行といった極端な温度の環境下でも使用可能。また、 スーパーコンデンサ搭載なので、寿命は20年以上。

エンジンのスタートを頻繁に繰り返しても100万回以上使用できる。さらに、本体にリチウムイオン電池を使用していないため、発熱、破裂、爆発および火災などが起こる恐れがなく安心・安全だ。

この製品はMakuakeにて3429%の支援を得て成功した。

関連情報／https://www.makuake.com/project/autowit/

構成／ino.

Comments

コンデンサを用いてるところはマツダ車のi-ELOOPに似てるね

一生のうち何回世話になるかな？期間決めてバッテリー交換｡普通じゃなければ暗電流測定｡
それがあってもセル死亡したり燃料ポンプ死亡してたら役にはたたんよ。それを覆す安価なら買いだけどね