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「競技ドリフト仕様のレクサスRCがカッコ良すぎる件!」1000馬力オーバーの2JZを武器に連覇を狙う!【東京オートサロン2020】

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2020年のレイズブースの目玉として、ハンパじゃない注目を浴びていたレクサスRCは、初年度からフォーミュラドリフトジャパンに参戦し、これまでに4度のシリーズチャンピオン獲得経験を持つアンドリュー・グレイ選手のニューマシンだ。

「現行車でニューマシンを作りたかったけど、GRスープラはホイールベースが短くてすごく小さい。足回りもBMWそのもので全然トヨタじゃない! でも、レクサスRCはJZX100から流用できそうなパーツがあったりして、ちゃんとトヨタだったんだ。それに今更チェイサーで戦っても、子供には何に乗ってるか分からないでしょ。オンリーワンのRCなら、パパはこれに乗ってるって言えるんだよ」と、レクサスRCを選んだのだそうだ。

そしてこのレクサスRCには、これまで使っていたJZX100チェイサーで培ったノウハウがふんだんに詰め込まれており、細部まで拘り抜いて作られていた。

アンドリュー・グレイ選手は、“アンディ”の愛称で親しまれているスコットランド出身のプロドリフターだ。現在は福島県に住んでおり、エビスサーキット内にあるパワービークルスというショップを経営している。フォーミュラドリフトジャパンには初年度から参戦しており、2015年から2017年までシリーズ3連覇を達成! 2018年は落としたものの、2019年には再びシリーズチャンピオンを獲得している絶対王者だ。

エクステリアは、カザマオートサービスが東京オートサロン2020で発表したレクサスRC用プロモードSSエアロキットでフル武装。こちらは競技専用マシンということもあって、リヤディフューザーは装着されておらず、リヤバンパー自体も大きくカットしている。

エンジンはチャンピオンマシンであるJZX100チェイサーの2JZ-GTEを移植。スペックは東名パワードの3.6Lキットを軸にした2JZ改3.6L仕様で、マネージメントはフルコンのLINK。燃料はスノコのドラガス100%だ。ミッションにはサムソナスの6速シーケンシャルを搭載する。

組み合わせるタービンは、GCGのG42+1200から新作のG42コンパクトに変更。サイズは少し小さくなっているため、ピークパワーは落ちるものの「すごくレスポンス良く回ってくれるタービン」とグレイ選手。

ラジエターはリヤトランク部にマウント。下側に向けて走行風を抜く構造となっているため、トランクフロアは全て除去されている。リヤメンバーはRC純正を使っているが、JZX100用のデフケースが装着できるように加工されていた。車高調整はDG-5でJZX100の時と変わりないものの、今シーズンからアメリカのFIGSエンジニアリングのアーム類を装着。「まだ試せてないから不安もあるけど、ワイズファブに近い作りになっているから凄い走りができそう」と、さらなる走りに期待していた。

内装はレギュレーションで定められたロールケージが組まれる他は、必要にして最小限のパーツで構成。エンジン制御と同じくディスプレイもLINKで統一され、計器は集中表示。後はセンターコンソールに配置されたスイッチ類のみという配置だ。ちなみに、グレイ選手は、内装への拘りがとくに強い。ミッションや油圧サイドブレーキなどレーシングパーツを導入しているが、それぞれの位置関係は純正とほぼ変わらないように設計しているのだ。

タイヤは昨シーズンに続いてヴァリノのペルギア08RSを前後に使用する予定とか。サイズはフロントが265/35-18で、リヤは285/35-18の設定だ。


グリルは冷却効果を向上させるため、下側半分を大胆にカットし、カーボンで作り直されている。これをはじめ、クォーターのダクトなどもパワービークルススタッフのジョノさんが製作を担当。ちなみに、補修するために型を作ってあるそうだ。

「JZX100とは全く違う足回りにしたから不安もあるけど、まずはJZX100の時の乗り味が出せるようにテストを重ねるよ。お店がサーキット内にあるからいつでも走れるしね。エンジンもタービン以外は同じだから不安はないし、ホイールベースもあるから大丈夫だと思うよ」と語っていただけに、十分にテストを実施した上で開幕戦に挑むことができるはず。2年連続、そして5度目のシリーズチャンピオンを賭けた新しい戦いが、まもなく幕を開ける。

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