デマンド型乗合タクシーの実証実験へ…路線運行から移行 群馬県富岡市
2020/11/25 16:02 レスポンス
2020/11/25 16:02 レスポンス
MONET(モネ)テクノロジーズは11月20日、群馬県富岡市で配車システムを活用した、デマンド型乗合タクシー「愛タク」を2021年1月4日から運行すると発表した。
今回運行を開始するデマンド型乗合タクシーは、ICT(情報通信技術)を活用したMONETの配車システムを導入することで、予約状況に応じて効率的なルートで運行する。利用者は、電話またはMONETが提供するスマートフォンアプリで乗車予約が可能。
利用者は、運行時間内に約300カ所設置された停留所間であれば、市内全域を自由に移動することが可能となる。運賃は1回乗車100円(市内在住者)。
NECなど、群馬県前橋市で5G技術を活用した自動運転バスの公道実証を実施
オンデマンド交通を活用するMaaS実証実験、小田急とJR東日本が町田市内で実施
トラックドライバー向け、貨物列車の位置・遅延情報を提供 JR貨物がアプリを開発
音声で自動運転タクシーを呼び出し、マクニカなど3社が実証実験開始へ
自動運転レベル3の大型バス、BRT専用で走行試験へ JR東日本が製作
シェアリング車両の管理や貸出状況を可視化 大日本印刷がシステムを開発
MONET、いわき市の行政MaaSプロジェクトに協力 マルチタスク車両を活用したオンラインの相談業務などを支援
ボルボカーズ、ロボタクシーを実際の都市でテスト予定…排出量ゼロの都市づくりを支援
スライドドアや車いす対応車を指定できる新サービス開始…タクシーアプリ『GO』
空港で車いす電動アシストユニットの実証実験 JALなどが開始
MaaSアプリ「MOBIRY」に経路検索やシェアサイクル連携など機能追加
トヨタが未来のモビリティサービスを実現するAutono-MaaS専用EV「e-Palette」の運行管理システムを公開
ミツオカ「バディ」の一番人気は600万弱の最上級グレード
マツダ CX-5 ベースグレードでも先進装備は標準。ライバルも実力伯仲だがデザインで優勢
マツダ CX-30 ベーシックなガソリンで十分。プロアクティブでも装備は充実
三菱エクリプスクロスPHEVはキャンパーも注目するハイブリッドの価格で買えるプラグインハイブリッド
トヨタ シエンタ コスパ重視なら中間グレードのG。ライバルのフリードとどこが違う?
2020イヤーカー「レヴォーグ」の実力を超強豪「3シリーズ ツーリング」の胸を借りて試した
新型レヴォーグ STIスポーツEX試乗 間違いなく「買い」のステーションワゴンだが難点はデザイン
トヨタ ヴォクシー 推しはガソリン車だが、設計が新しいライバルたちも比較検討したい
マツダ CX-5が小変更。ディーゼルの出力向上やペダルの踏力調整、センター画面の大型化など