ヒョンデは、JR山手線「原宿駅」近くに、ライフスタイル提案型POP UPスペース「Hyundai House Harajuku(ヒョンデ ハウス 原宿)」を期間限定でオープンした。
原宿を選んだ理由
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ヒョンデの日本市場への攻勢がおもしろい! 2022年2月19日、東京・原宿駅前にある大きなスペースを使って「Hyundai House Harajuku(ヒョンデ ハウス 原宿)」を開設したのだ。試乗も出来れば、購入相談も。さらに日本のクリエイターと共同で、「“LIFE MOVES. ” People」というプロジェクトの展示もおこなう。
オープンに先だって2月18日に開かれたジャーナリスト向けのお披露目の場に、日本法人ヒョンデ・モビリティジャパンのマーケティングダイレクター、加藤成昭氏が登場。「暮らしのアイディアをクリエイターと創り出したいと考えています」と、コンセプトを説明してくれた。
1965年に建てられた高級マンションの草分け「コープオリンピア」に隣接した「Jing(ジング)原宿」というスペースにポップアップした「Hyundai House Harajuku」。かつて、ポルシェなどいくつもの高級ブランドがここにポップアップショップを展開してきた。
ヒョンデ・モビリティジャパンでは、原宿を選んだことについて、「重要なターゲットである比較的若い層にアピールするのにいい場所」(加藤氏)としている。
900平米におよぶ面積を使い、燃料電池自動車「NEXO(ネッソ)」とピュアEV「INONIQ 5(アイオニック・ファイブ)」の展示とともに、大きく目を惹くのが、1階の展示ギャラリー。
皮切りは、建築家、長坂常(じょう)氏が手がけた「Mobile House“旅する住まい”」。トレーラーハウスのコンセプトだが、まるで障子を使ったような素材感がユニークだ。
丸みを帯びた形状は、1930年代に米オレゴン州出身のウォリー・バイアムが生み出し、いまも根強い人気を持つキャンピングトレーラー「エアストリーム」へのオマージュのよう。古くて新しく、米国と日本が混ざったようなコンセプトで、美しいプロダクトを仕上げている。
「アイオニック 5の特徴である2日分の蓄電池に注目しました。この機能を使えば、日常をそのまま自然の中に持ち出せます」
記者発表会の会場で、長坂氏は、じしんのコンセプトをそう説明。V2Lといって、ピュアEVであるアイオニック5の外部給電機能に注目した提案である。
外部給電機能は、料理や暖房や音楽再生などに使えるうえ、長坂氏のこの提案では、「夜には行灯(あんどん)のように(トレーラーハウスが)自然を柔らかく照らす」そうだ。
長坂常氏に加えて、“働く”というテーマからLIFE MOVES. Peopleに作品を提供する予定なのが、建築家の工藤桃子氏。ライフスタイリストという大田由香梨氏は“遊ぶ”。“纏(まと)う”はファッションデザイナーの石川俊介氏。そして農家であり料理人でもある五十嵐創氏は“食べる”。これらのひとたちが順繰りにインスタレーションを発表していくという。
「クルマを見せるだけでなく、乗っていただかないとヒョンデが理解していただけない」と、前出の加藤氏が語るとおり、Hyundai House Harajukuでは、NEXOとアイオニック5の試乗予約もできる。
すぐ近くには国立代々木競技場周囲の広い道もあるので、気持ちのよいドライブが体験できそうだ。電気モーターならでの力強い加速性や、よく動くサスペンションによる快適な乗り心地、それに広い室内の居心地などを、さまざまな先進的技術とともに味わう、いいチャンスである。
Hyundai House Harajukuは、2022年5月28日までの期間限定の開催。先述したとおり、その間、ここで購入の案内もしてくれるとのこと。あとは、ヒョンデのプロダクトはオンラインでの販売となる。
<概要>
Hyundai House Harajuku
所在地:東京都渋谷区神宮前6-35-6
営業期間:2022年2月19日(土)~5月28日(土)
営業時間:平日 11:00~20:00 休祝日 10:00~20:00
入場方式:入場無料 ※混雑時は入場制限の可能性あり。
休館日:なし
問い合わせ先:03-5962-7573
文・小川フミオ
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みんなのコメント
いまだに戦時中の有りもしない捏造慰安婦や強制労働がーと言って日本に賠償と謝罪を要求してくる狂国
さらに戦勝国でもないのにその戦利品として竹島を不条理に分捕り日本の漁民を40人以上殺害し未だに竹島は自分達の領土ニダとのうのうとのたまう国
このような国から何を思ってのこのこやって来たのか全く理解不能
性能、デザイン、アフター ステータス どれ一つ他より劣るボロ車だから買う人はいないだろうが日本人も買えとばかりの記事はバカにしてるのかと思うし腹立たしい限り
とっとと失せろ