車のエンタメ [2025.09.09 UP]
ワゴンブームの火付け役、レガシィのちょっとイイ話【予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅】
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ステーションワゴンブームの火付け役が満を持して登場!
グーネットの公式YouTubeチャンネルが9月6日、「井戸田潤のグーっとくる車探し!」の最新回を公開。かつて国内のステーションワゴンブームを牽引した人気モデルが登場した。
釣り好きの支持を集めるレガシィツーリングワゴンに目移り?
“予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅”と銘打ち、以前の出演で井戸田と意気投合した会社代表の山田氏の新たな愛車を探す旅に出た井戸田潤たち。前回は米フォード・トーラス(1994年式)が登場、本企画のテーマである“国産ネオクラ車”とは異なるモデルだったものの、ひと味違う魅力で山田氏のココロを揺さぶった。
スバル レガシィツーリングワゴン 2.0GT BF最終モデル(1994年式)
前回に引き続き「NeoCla ネオクラ」(埼玉県三郷市)にて、井戸田抜きでの車両チェックとなった今回は、スバル・レガシィツーリングワゴン(1994年式)が登場。かつて国内に沸き起こったステーションワゴンブームの火付け役となったモデルだ。注目点は約3万7000kmという走行距離で、30年以上前の個体とは思えない状態の良さに一同は「おぉ~」と声を上げた。
アウトドアを楽しむなら、荷室の広さは重要だ
「釣りを楽しむ人は結構スバル車オーナーが多い印象。よく走るし、荷物も積める」と語る山田氏。リアゲートが上に大きく開く点もメリットだといい、「雨が降ってもゲートを開いて、雨除けができる。今の愛車は観音開きなので、雨に打たれ放題(苦笑)」と笑って見せた。
内装もヤレがなく、程度良好
販売店スタッフによると、今回チェックした初代モデル、そして2代目モデルは中古車市場に出回っている個体も少なくなってきているのだそう。また、若い世代には2代目が人気だといい、「いまハタチ前後の子たちは、親がちょうど2代目に乗っていたという世代。そんな親のためにレガシィツーリングワゴンを買い、親子でドライブを楽しむという方も多い」と話した。心温まるエピソードに一同は「めちゃくちゃイイ話じゃないですか」と感心しきりだった。
肝心の愛車選びについて山田氏は、「レガシィも魅力的ですね。全部良く見えるから、決心がブレてブレて……」と悩む心情を吐露していた。
今回の動画はこちら!
今回のお店
NeoCla ネオクラ
住所:〒341-0037 埼玉県三郷市高州1丁目233-1
TEL:0078-6041-3561
営業時間:10:00~19:00
定休日:無し
グーネットURL:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/0541558/detail.html
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みんなのコメント
「ネオクラ」って言うとカッコいいかもしれないけど、新車じゃないのは当然ながら、言っちゃなんだけど旧車にも属さない、単に中途半端に古い「中古車」だからね。
ま、でもあと10年も乗ればしっかり旧車の範疇に入って来るから、それまでは距離を伸ばさないように出来るだけ乗らない事ですな。
ま、燃費が最悪だから、この車でどこか遠くへ行こうなんて思わないんでね、おのずと距離は出ないかもしれないけどね(笑)