BMW M3 E30、E36、E46:コレクターたちは、これらのBMWに記録的な金額を支払った。M3 E46が132,000ユーロ(約2,310万円)、M3 E36カブリオレが161,000ユーロ(約2,817万円)、M3 GTが275,000ユーロ(約4,812万円)!
「BMW M3」の記録的な高値!90年代および2000年代初頭の自動車は、もはやコレクターズアイテムであり、その価値は新たな高みに到達しているようだ。ミュンヘンのモーターワールドで開催された最近の「RM Sotheby’sオークション」では、複数の「BMW M3」が記録的な高値で落札された!
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ミュンヘンでのオークションのスターは、4,842,500ユーロ(約8億4,743万円)で落札された走行距離59,000kmの「フェラーリF50」でも、わずか5台しか製造されていない「ブガッティ ヴェイロン16.4ピュール サン(1,973,750ユーロ=約3億4,540万円で落札)」でもなく、デンマークの印象的なBMWコレクション「The Best of M Collection」から出品された「BMW M3」だった。
現代で最も人気のあるM モデル×22台が、すべて非常に走行距離の少ない、一部は納車時のままの状態で出品された。
M3 GTに275,000ユーロ(約4,812万円)最も価値のある貴重な車は、BMWアルピナ ロードスターV8(555台のうちの1台)と、「BMW M1」だったが、密かなスターは、2台の「M3(E36)」だった。1995年製のホモロゲーションモデル「M3 GT」は、予想外の275,000ユーロ(約4,812万円)という驚異的な高値で落札され、想定落札価格100,000~140,000ユーロ(約1,750~2,450万円)のほぼ2倍、伝説的な「M3 CSL(178,250ユーロ=約3,119万円で落札)」をも大きく上回った。これは、71,426kmという比較的高い走行距離にもかかわらず達成された結果だ。
M3 GTの1995年モデルは、FIA GTおよびIMSAシリーズのホモロゲーション取得モデルとして販売された。中古市場では、このモデルは80,000ユーロから120,000ユーロ(約1,400~2,100万円)で取引されている。356台限定、カラーは「ブリティッシュレーシンググリーン」のみの「M3」は、予想よりもかなり高値で取引された「M3(E36)」と同じくらい驚くべき結果だったのが、ロット116、人気の「ダカールイエローII」色の「M3(E36)カブリオレ」だった。このBMWも1995年製で、3.0リッター直列6 気筒(S50B30)エンジン、286馬力の初期モデルだ。
数年前までは、中古のBMW M3 E36が破格の低価格で販売されていた。しかし、そのような時代は終わり、今では、本来は人気のないコンバーチブルでさえ、高値で取引されている。走行距離は31,148kmと、「M3 GT」よりもかなり少ないが、それでも161,000ユーロ(約2,817万円)という落札価格は法外な金額だ。想定落札価格は50,000ユーロから70,000ユーロ(約875~1,225万円)だったが、このM3もそれを大幅に上回った。希少なハードトップが車体色と同じ色で、価格に含まれていたことは確かだ。
走行距離わずか1,635kmのM3(E46)2002年製の「M3 E46カブリオレ」も同様の状況だった。ここでも想定落札価格は50,000ユーロから70,000ユーロ(約875~1,225万円)だったが、販売価格は132,250ユーロ(約2,314万円=付加価値税別)と、かなりの高値となった。その理由は、343馬力のこのコンバーチブルが23年間でわずか1,635kmしか走行していなかったことだ。
手入れの行き届いたE46 M3は、今ではほとんど見かけることがない。走行距離わずか1,635kmのこのコンバーチブルは、実際に運転するにはあまりにも惜しいほどだ。600台しか製造されなかった「M3(E30)スポーツEvo」の落札価格は、事前予想価格が20万~25万ユーロ(約3,500~4,375万円)とすでに高かったにもかかわらず、落札価格は30万ユーロ(約5,250万円)を大幅に上回った。
「The Best of M Collection」のお買い得品しかし、すべての「M」モデルが、想定市場価格を大幅に上回る価格で落札されたわけではない。「The Best of M Collection」の出品車両の中には、お買い得品もいくつかあった。走行距離31km(!)の「BMW M4 50周年記念エディション」は、74,750ユーロ(約1,308万円=付加価値税別)で落札された(想定落札価格は90,000~120,000ユーロ=約1,575~2,100万円だった)。また、1,000台限定生産の「M4 CSL(走行距離はわずか39km)」も、120,750ユーロ(約2,113万円=付加価値税別)で落札され、想定落札価格である150,000~200,000ユーロ(約2,625~3,500万円)を大きく下回った。
これらの結果は、現在コレクターの間で人気のある車種を明確に示している。より手頃な価格の「BMW M3」をお探しの人は、中古車市場をチェックすることをお勧めする。
結論:「E36」の大ファンである私でさえ、ここで支払われた価格は高すぎると感じる。運が良ければ、手入れの行き届いた「M3 GT」を100,000ユーロ(約1,750万円)で入手することができるからだ。なぜ3倍近い価格が支払われたのか、正直、私には理解できない。「The Best of M Collection」から出品されたものとは言え、売り手とオークション会社にとっては良いことかもしれないが、買い手にとっては、おそらく最も賢明な投資ではないだろう。
Text: Jan GötzePhoto: RM Sotheby's / AUTO BILD
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みんなのコメント
限りなく新車に近い走行距離3000キロの個体で、嬉しくて走り回った。E36のMはE30と比べてカッコが普通すぎるのと特にレースで大活躍したわけではなかったので、今はそれほど騒がれる車でもないけど、当時4人乗れて、乗り心地がそこそこ良くて実用的なスポーツカーといえば、やはり個人的なはこれだった。Mディビジョンが開発した新生6気筒NAで321馬力で6速のマニュアルはクラッチがかなり重いことを除けばどこへでも行けた。カッコも露悪的ではなく、知らない人が見ればただの3のクーペに見えた(そこがよかった)
シフトダウンして思いっきりアクセルを踏めばTIPの993くらいなら目じゃなかったし、本当に精密な機械を操作している運転する喜びがあった。
残念ながら調子に乗りすぎて廃車にしてしまったが、保険+ちょっとで後に買った中古の993カレラより自分は好きだった。