■林道や砂利道のコースを最高時速100km以上のスピードで走破
トーヨータイヤは、2023年9月8日から10日の3日間、北海道帯広市を拠点に開催される「XCRスプリントカップ北海道」の第5戦「ラリー北海道」に参戦する3チームに対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズを供給し、同レース参加をサポートすると発表しました。
タイヤの寿命は5年が目安! セットの「ホイール」はいつまで使える?
「XCRスプリントカップ北海道」は、2021年から新たに始まったクロスカントリー車両によるラリーシリーズ。シリーズ第5戦の「ラリー北海道」は、未舗装路を高速で走り抜けるハイスピードグラベルラリーです。
このレースの参戦車両は、帯広市を起点に陸別町や音更町などを舞台に、山間部の林道に設けられた全行程約630kmのコースを最高時速100km以上のスピードで駆け抜けます。わだちのある林道や砂利道のコースを高速で走破するためにはドライバーの高度なテクニックに加え、装着タイヤにおいて高いレベルの悪路走破性と耐久性が必要となります。
同社は、同ラリーに参戦するダイハツ工業/SPKによるモータースポーツチーム「D-SPORT Racing Team」、俳優の哀川翔さんが監督を務める「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」に対し、「OPEN COUNTRY R/T」を供給。さらに、ラリー北海道の参戦経験も豊富なベテランドライバーの「ハセ・プロ レーシング」には「OPEN COUNTRY A/T III」を供給するとのことです。
なお、「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」からは、昨年に引き続き、「Team TOYO TIRES DRIFT」所属の川畑真人選手、およびモータージャーナリストの竹岡圭選手が参戦し、上位入賞を目指すとのことです。
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