●豊かな生態系をイメージしたグリーンカラー
ポピュラーな人気を持つスウォッチと、世界最古の歴史を誇るスイスの名門ブランパン。
【画像】よーく見ると、ケースバックに「ある生物」が!?(5枚)
この両者が2023年より積極的に展開しているコラボモデル「フィフティ ファゾムス」にまたもや魅惑的な新作「GREEN ABYSS」が登場しました。
オマージュを捧げるのは、もちろんブランパンが1953年に発表した元祖ダイバーズの「フィフティ ファゾムス」であり、今作においても当時革新的であった50ファゾム(91m)もの高い防水性を継承しています。
「GREEN ABYSS」の名の通り、デザインにおいては深海(ABYSS)をイメージソースとしたもので、ダークグリーンとブラック、サンドベージュというユニークな配色によって、いまだに解明しきれていない深海や、その捉えどころのない生態系の神秘を表現しています。
ケース径42.3mm、ダークグリーンのケースを形作るのはバイオセラミックであり、風防もまたバイオ由来の素材を採用。
さらにストラップは使用済みの漁網をリサイクルしたNATOファブリックストラップを使うことにより、海を愛する人のための時計として地球環境へのコミットメントも体現したモデルに。
ダイヤル面もまたダークグリーンを基調としつつもブラックが入り混じる深みのある表現で、逆回転防止ベゼルにはディープブラックによる樹脂製インサートという配色が全体を引き締めています。
針やインデックスにはサンドベージュによるヴィンテージカラーのスーパールミノバが施され、日中では配色の妙を、暗所においては確かな視認性に貢献。
ダイヤル6時位置に置かれたアイコニックな機能が“液体接触インジケーター”であり、万が一時計が浸水し湿気を感知した際には色が変化し、そのリスクを知らせるというもの。
コレクターの間で人気が高いというこのコンプリケーションもまたグリーン×サンドベージュというナチュラルなカラーによりデザイン性高くダイヤルと融合しています。
●ウミウシの泳ぐ独創的ケースバック
心臓部にはこれまでのコラボモデルと同様に、スウォッチ独自の自動巻き“SISTEM51”ムーブメントを搭載。
シースルーバックからは51個のパーツのみで構成され、90時間のパワーリザーブを発揮するこのムーブメントを確認できますが、そこには歴代のコラボモデルと同様に、ウミウシと海の情景をプリントによって描き出すという大胆なデザインに。
そこに描かれているのはウミウシの一種で、“威厳ある海の女神”との異名を持つ「Felimare picta(フェリマレ・ピクタ)」の姿。
時計を裏返せばいつでも海中を覗き見ることができるという稀有なウォッチが、今回もまた大きな話題となりそうです。
●製品仕様
「GREEN ABYSS」
・価格(消費税込):6万500円
・品番:SO35G100
・ケース素材:グリーンのBioceramicケースとクラウン
・ケース直径:42.3mm
・ケース厚さ:14.4mm
・ラグ間の距離:48.0mm
・ムーブメント:90時間パワーリザーブ機能を備えたSISTEM51機械式ムーブメント(自動巻)。深海とFelimare picta(フェリマレ・ピクタ)のイラストのデジタルプリント
・防水:50ファゾム(91m/300フィート/9気圧防水)
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