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日本でも爆売れ!? 7年ぶりにタイプS復活! ホンダの海外ブランド「アキュラ」とは

■ホンダファン感激!? 「タイプS」を復活させたアキュラとは

 ホンダには、北米などを中心に展開する高級ブランド「アキュラ」が存在。なかでもセダン「TLX」では、2020年秋にスポーティグレード「タイプS」を復活させる新型モデルを投入することが話題となっています。

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 ホンダが展開するブランドながらデザインの方向性などが異なるアキュラとは、どのようなブランドなのでしょうか。

 アキュラは、ホンダが1986年に北米市場でスタートさせた高級ブランドとなり、ブランド名の「ACURA」は正確さを意味する「Accuracy」を連想させる造語です。

 同じくトヨタには「レクサス」、日産に「インフィニティ」といった高級ブランドが存在。これらのブランドはそれぞれ北米市場を中心に展開されてきましたが、レクサスは2015年から日本市場に参入し、インフィニティは「スカイライン」や「フーガ」にエンブレムだけ採用されたほか、「インフィニティQ45」として車名のみ存在したなど、部分的に日本市場で展開された過去を持ちます。

 2020年現在、アキュラが北米市場で展開するラインナップは、セダンに「ILX」、「TLX」、「RLX」。SUVとして「RDX」、「MDX」が存在し、スーパースポーツモデルとして日本でも販売されている「NSX」が販売されています。

 このほか、中国市場向けにセダンの「TLX」やSUVの「CDX」をラインナップ。NSX以外の車名は日本では馴染みがありませんが、フラッグシップセダンのRLXは日本市場で「レジェンド(かつては同名で販売)」として販売されています。

 そのほか、過去には「シビック」や「インテグラ」、「インスパイア」、「アコード」なども車名を変えて販売されていました。

 また、RDXは日本でも販売される「CR-V」と基本コンポーネントを共有し、中国向けのCDXは日本で人気な「ヴェゼル(海外名HR-V)」と基本コンポーネントを共有するなど、兄弟車的なモデルも存在します。

 2005年には、日本市場にアキュラブランドを導入する計画があり、当時のホンダ・福井威夫社長は、「アキュラを2008年秋から日本でも展開する計画」だと発表していましたが、2008年末には「アキュラブランドの日本展開計画を白紙に戻します」と日本でのアキュラブランド展開を断念していました。

 この日本展開が白紙になった要因として、2008年に米国の投資銀行が破綻したことから連鎖的に発生した「リーマンショック」による経済不況が大きく、北米に開発・生産拠点を持つアキュラブランドにも大きな影響が出たことが挙げられます。

※ ※ ※

 トヨタとレクサスや日産とインフィニティと同様に、ホンダとアキュラでもブランドの方向性が違うため、デザインや質感が異なります。

 とくに、アキュラの場合はスタイリッシュかつスポーティなデザインが多く、北米市場でも多くのファンが存在。

 今回、TLXにタイプSグレードがアキュラとして10年ぶり、そしてホンダとしては7年ぶりに復活することは、北米ユーザー以外からも注目されているようです。

■復活のタイプSを設定 TLXってどんなクルマ?

 新型TLXのボディサイズは、全長4943mm×全幅1910mm×全高1433mmとなり、日本で発売されるアコードの全長4900mm×全幅1860mm×全高1450mmと同等サイズのセダンです。

 新型TLXの全体的なデザインコンセプトは2019年8月に公開された「タイプSコンセプト」を受け継いでおり、フロント部分には大きなダイヤモンドペンタゴングリルが装着され迫力ある印象となっています。

 展開される「Aスペックスポーツパッケージ」やタイプSでは、よりスポーティなデザインを採用。とくにタイプSでは、専用デザインの20インチホイールが採用されました。

 パワートレインは、標準モデルに2リッターターボ(最高出力272馬力)、タイプSには3リッターV型6気筒ターボを搭載し、トランスミッションはどちらも10速ATが組み合わされます。

 なお、タイプSに搭載される3リッターV型6気筒ターボの馬力やトルクなどの詳細は、5月28日の発表時点では公開されていません。

 駆動方式では、標準モデルとタイプSともにトルクベクタリングを実現する全輪駆動システム「SH-AWD」を採用しています。

 2リッターターボにはオプションで設定され、タイプSの3リッターV型6気筒ターボには標準で装備されます。

 アキュラ副社長兼ブランドオフィサーのジョン・イケダ氏は、次のようにコメントします。

「新型TLXにより、今日のスポーツセダン愛好家が求めているもの、つまりよりスタイリッシュで個人的なパフォーマンス重視の運転体験を倍増させています。

 私たちのデザイナーとエンジニアは、アキュラのスポーツセダンがどうあるべきかを考え直し、もっとも重要な要素であるスタンス、プロポーション、プラットフォーム、パワートレインにまで至りました」

※ ※ ※

 日本にはないアキュラブランドのスポーティセダン。セダン市場は縮小傾向にあるものの、トヨタ「カムリ」や日産「スカイライン」などスポーティグレードを投入したことで若年層ユーザーから注目されました。

 そのようなユーザーからはアキュラのタイプSは気になる1台かもしれません。

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