トルクがあって最高!! トヨタ ランクル250は断然ディーゼルがオススメな件

　2024年4月に登場したトヨタ ランドクルーザー250。パワーユニットは2.7Lガソリンと2.8Lディーゼルターボが用意される。最近では都市部で乗られることも多いランクルだが､悪路でのパワフルさも味わいたいならどちらを選ぶべき!?

※本稿は2025年5月のものです
文：片岡英明／写真：トヨタ、ベストカー編集部 ほか
初出：『ベストカー』2025年6月26日号

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2.8Lディーゼルが断然おススメ！

204ps/51.0kgmの2.8L直4ディーゼルターボは8速ATとの組み合わせで低速から力強い走りを実現

　ランクル250には2機種のパワーユニットが用意されている。ひとつは2.7Lガソリンエンジンの2TR-FE型直列4気筒DOHCだ。副変速機付き6速ATを組み合わせ、快適な走りを披露する。

　もうひとつは2.8Lの1GD-FTV型直列4気筒直噴ディーゼルターボだ。副変速機付き8速ATとの相性がよく、フレキシブルな走りを披露する。低速トルクが豊かだから悪路に踏み込んでも扱いやすい。

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