2台同時に使用すると1台あたりの出力が90kW程度にダウン!
電気自動車(EV)の普及に伴い、街なかで目にする機会が増えた急速充電器。とくに、150kW級の大容量の充電器も珍しくなくなった。しかし、2台の車両を同時充電できるタイプが多く、実際に使用してみると、「あれ、充電速度が遅いぞ……」と感じるケースがある。
太いし重いしぶっちゃけ重労働! EVの急速充電ケーブルはもっと「細くて軽量」にできないのか?
そう、実際には150kWの出力を誇る急速充電器であっても、2台の車両に同時に電力を供給しようとすると、1台あたりの出力が90kW程度まで減少してしまうのである。
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みんなのコメント
今の充電器の料金形態は「1分○○円」という所が多いので、充電器の出力と時間は、十分利用者に関係があるのではないですかね。いい加減、何処に言っても「1kwh→○○円」という価格にするべきと思います。
そうすると、元より速度のでない中速充電器も役に立つのです。
ならば変圧器を取り換えればいいかというと、それすらも大変。更新する機器費の値上がり、作業する職人の不足、変圧器より上位の機器だって更新したり需給のバランスを調整したりがある。
世の中の車のEV化を進めるのがどれだけ無謀なことか推し進める方々は勉強したほうがいい。