マツダは2020年10月15日、CX-30のアダプティブLEDヘッドライトの制御に不具合があるとしてリコールを届け出ました。
この不具合情報は市場からの25件の報告によるもので、アダプティブLEDヘッドライトを制御するコントロールユニットが、光軸調整用プログラムが不適切なため、プッシュボタンスタートを押して電源ポジションをONした時に、ヘッドライトの光軸初期化が正しく作動しないことがあるというものです。
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そのため、ヘッドライトの光軸が上向きにずれ、ヘッドライトに係る保安基準第32条に適合しない恐れがあるというものです。
対策は、該当する全車両のアダプティブLEDヘッドライト コントロールユニットの光軸調整用プログラムを対策プログラムに書き換えることになります。
該当車両は2019年8月~2020年3月の間に生産されたCX-30で、合計7513台となります。
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みんなのコメント
アレは殺人ビームだ。