海外の一部地域ではすでに商用運行されている自動運転タクシー。もちろん日本でも研究中だが、徳島県では官民一体で実証運行を行う。自動運転タクシーとして走るのは韓国の自動運転システムを搭載したヒョンデ アイオニック5だ。
※本稿は2026年2月のものです
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文:片岡英明/写真:ヒョンデ ほか
初出:『ベストカー』2026年3月26日号
韓国の自動運転システムを使用して実証運行
韓国の自動運転システムを日本初採用し、徳島県鳴門市西部を中心とするエリアで自動運転タクシーの実証運行を実施することが発表されました。
・片岡氏のコメント
自動運転は遠い未来の話ではない。最近はさまざまな行政機関や民間企業が協力して信頼性向上に取り組んでいるのだ。
この実証運行は、NEC、電脳交通、徳島県が主体となって2026年2月から約2カ月間、徳島県鳴門市のルートを使って自動運転タクシーを走らせる。
自動運転システムの技術の準備と技術検証を担当するのは、兼松とパートナーシップを結んでいる韓国A2Zだ。
NECのサービスプラットフォーム、電脳交通の配車システム「DS」、A2Zの管制システムを連携させ、既存のタクシー運用を大きく変えることなく自動運転を可能にした。
まずはドライバーが乗り、手動介入ができるレベル2の自動運転だが、将来的にはレベル4を目指しているそうだ。地方の交通課題の解決には効果が大きいから成果に期待だね。
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