大谷翔平が語る意外な「挑戦」とは!? セイコー プロスペックスのスペックアップした新作ダイバーズは「爽やかなブルーとホワイト」がカッコいい！

●防水性も着用感もアップした進化版「1968」

　さまざまなフィールドにおいて、プロフェッショナルの高い要求水準に応える高性能スポーツウオッチの「セイコー プロスペックス」。

　6月発売の新作は、1968年発売モデルをベースに、GMT機能も備えた「ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」シリーズの一本となっています。

　既存の「ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」では200mだった防水性能が、300mへとスペックアップしており、着実な進化を果たした新作の魅力を、大谷翔平選手のインタビューととも追っていきましょう。

　ブルーのセラミックベゼルに、ホワイトシルバーダイヤルという清涼感に富む配色は、高い性能を秘めながらも普段使いウオッチとしても取り入れやすく、腕元に爽やかな雰囲気をプラスしてくれる存在に。

　ブレスレットではレギュラーモデルでは初採用となる新開発の中留が使われ、6段階の細かな調整による快適な着用感においても新作らしい進化を感じ取れるはず。

●大谷選手の挑戦は「デコピンの芸」!?

　この爽やかでタフな新作のCMを務めるのが、製品のイメージにもぴったりなロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手。

　新TV-CM「SHO-TIME 挑戦の時間をともに。」篇は、プロスペックスと大谷選手、挑戦をし続ける両者の姿が重なり熱いメッセージを発信。

　また、合わせて公開となったスペシャルインタビュー映像「セイコー プロスペックス×大谷翔平 インタビュー 2025」では「シンプルなものが好き」だという大谷選手にも今作のデザインは好感触のよう。

　「挑戦の時間をともに」をキャッチコピーとした今作。大谷選手自身が日々挑戦していることについては、「ワンコの技を1個増やしたい」という笑いを誘う回答もあり、何かに挑戦している人へ向けてのメッセージとしては「お互いに応援し合って頑張りたい」という心強いコメント。

　腕時計選びはその時その時のチームカラーにも影響を受けるとのことで、今作のブルーにホワイト、レッドの差し色という配色はまさにドジャースを彷彿とさせ、身につければ大谷選手の姿勢にあやかり、仕事にスポーツにと前向きに挑戦していく心持ちになれるのではないでしょうか。

●製品仕様
「ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT」
・価格（消費税込）：24万7500円
・ケース素材：ステンレススチール（ダイヤシールド）
・ガラス：サファイアガラス（内面無反射コーティング）
・防水性能：空気潜水用防水（300m）
・ケースサイズ：外径 42mm（りゅうず・突起部含まず）、厚さ 13.3mm
・ムーブメント：メカニカルムーブメント キャリバー6R54　自動巻
・パワーリザーブ：約72時間
・発売予定日：6月6日（金）