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年内投入のホンダ「新型SUV」は迫力グリルが特徴!? 「カッコいい」「楽しみ」SNS反響 新採用リアサスで走りも期待?

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年内投入のホンダ「新型SUV」は迫力グリルが特徴!? 「カッコいい」「楽しみ」SNS反響 新採用リアサスで走りも期待?

■扱いやすいサイズ感と広い車内を両立

 ホンダは、2022年内に新型SUVを国内で発売する予定と、同年5月10日に公式ツイッターで明らかにしました。

【画像】「デカ口」採用か!? ホンダ新型「HR-V」どんなSUV? 画像を見る(30枚)

 このモデルは、北米では新型「HR-V」、中国では新型「ZR-V」として投入されることがすでにアナウンスされているモデルとなりますが、どのような特徴があるのでしょうか。

 前述の投稿に含まれている新型SUVの画像は、2022年4月4日(現地時間)に北米向けに公開された新型HR-Vと同一のものです。

 SNSでは「年内発売で良かった!」「楽しみです」「カッコいい!」と

 北米向け新型HR-Vの特徴として、エクステリアは存在感のある大型グリルとシャープなヘッドライトを装備したほか、ベルトラインは水平基調なデザインとし、さらに北米における先代HR-V(日本では初代「ヴェゼル」が該当)に対してホイールベースを長く設定します。

 車体の大きさは、街中でも軽快に運転できる扱いやすさと、週末のレジャーにも役立つ室内空間の広さ・利便性を両立。

 また、新採用の独立式リアサスペンションの採用などにより、洗練された走りを実現するということです。

 2022年5月12日時点では車種名が発表されない日本仕様の新型SUVについて、ホンダは搭載されるパワートレインは「e:HEV(ハイブリッド)モデルも設定」するとアナウンス。

 開発に込められたデザインストーリーを紐解く特設サイトが5月19日に公開されるといい、新情報が順次明らかになると見られます。

 それではここでクイズです。

 日本向け新型SUVに搭載される「e:HEV」は、ホンダが開発した2モーターハイブリッドシステムですが、2020年より前は別の名前が付けられていました。

 その名前として正しい選択肢は、次のうちどれでしょうか。

【1】i-DCD

【2】i-MMD

【3】IMA

※ ※ ※

 正解は【2】のi-MMD(正式名称:SPORT HYBRID i-MMD)です。

 i-MMD/e:HEVは、駆動用と発電用のふたつのモーターを搭載したハイブリッドシステムで、日常の幅広い領域で、モーター走行が主体となります。高速クルーズ時はエンジンと車輪を直結して走行するモードに自動で移行するなど、高効率な走りを実現しました。

 ちなみに、国内でi-MMDからe:HEVに変更された第一弾は「ステップワゴン」(2020年1月に一部改良)です。

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みんなのコメント

58件
  • 迫力グリル???
    オラ顔嫌いと言ったり、ポリシーは無い。
  • 世界最大のEV工場中国と共同で建設!など
    中国とベタベタのホンダ車どんなに性能良くても
    絶対買わないですね!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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