現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 斬新さが好評? トヨタ新型SUV「bZ4X」の外観に反響続出!? 好き嫌い真っ二つに分かれた部分は

ここから本文です

斬新さが好評? トヨタ新型SUV「bZ4X」の外観に反響続出!? 好き嫌い真っ二つに分かれた部分は

掲載 更新 30
斬新さが好評? トヨタ新型SUV「bZ4X」の外観に反響続出!? 好き嫌い真っ二つに分かれた部分は

■グリルレスデザインは好き? 嫌い?

 トヨタは2021年4月19日に上海モーターショー2021で電気自動車(EV)タイプの新型SUV「bZ4Xコンセプト」(以下、新型bZ4X)を世界初公開しました。

【画像】デザインは好き? 嫌い? 反響続出のトヨタ新型「bZ4X」を画像で見る(15枚)

 クルマの電動化が進むなか、トヨタの今後のEV戦略を左右する重要な1台となることが予想されますが、新型bZ4Xはその個性的なデザインにも注目が集まっています。

 はたして、ユーザーの間では新型bZ4Xのデザインについてどのような意見があるのでしょうか。

 2022年年央までにグローバルでの販売を開始する計画となっている新型bZ4Xは、スバルと共同揮発した新AWDシステムを採用しているほか、冬場でもユーザーに不便を感じさせない航続距離の実現、スムーズな運転感覚をもたらすステアバイワイヤ採用などの特徴があります。

 さらに、外観はフロントグリルを廃したデザインが特徴的です。センサー類、ランプ類、エアロ類の配置をハンマーヘッド状とすることで、ほかにはないフロントフェイスを演出。またSUVらしさのなかに、路面への踏ん張り感が感じられるシルエットとなっています。

 そんな新型bZ4Xのデザインについて、ユーザーの間ではどんな評判になっているのか、今回くるまのニュースでは2021年4月19日から23日にかけてSNS上でアンケート調査を実施。ユーザーの生の声を収集しました。

 まず、新型bZ4Xのデザインについてどう思うのか、「すごくカッコ良いと思う」「まあまあカッコ良いと思う」「あまりカッコ良いとは思わない」「まったくカッコ良いとは思わない」の4択で聞いたところ「すごくカッコ良いと思う」が33.3%、「まあまあカッコ良いと思う」が37%で、おおむね好評といえる結果となりました。

一方で、「あまりカッコ良いとは思わない」は11.1%、「まったくカッコ良いとは思わない」は18.5%という結果となっています。

 なぜカッコ良い/カッコ良いと思わないと回答したか、それぞれ意見を聞いたところ、肯定的な意見としては「斬新なデザインと感じました。未来的でカッコ良いです!」、「(フロントフェイスに)クロームパーツが少なく、シンプルにまとまってるからです」と、これまでとは違う斬新なデザインと受け止めるユーザーの声がありました。

 一方、否定的な意見としては「現行モデルの『ハリアー』と『RAV4』の2台を足して2で割った感じで残念です」、「既にあるC-HRの延長線にあるデザインに見えます」と、現行のトヨタSUVと関連性を感じてしまったという回答があります。

 また、グリルレスのデザインを採用したことについては「グリルレスが未来的で良いです」という人もいれば「グリルレスのデザインは嫌いです」という人も存在し、意見が真っ二つに割れる結果になっています。

※ ※ ※

 まだコンセプトモデルの段階にある新型bZ4Xですが、どのようなデザインで市販されるのか注目されます。

こんな記事も読まれています

好調の角田裕毅が語る、感情コントロール。“暴発”抑えるよう心がけ「慣れてないから神経を使うけど……レースで結果がついてきている」
好調の角田裕毅が語る、感情コントロール。“暴発”抑えるよう心がけ「慣れてないから神経を使うけど……レースで結果がついてきている」
motorsport.com 日本版
トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る
トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る
レスポンス
マツダ、欧州で3列シートSUV「CX-80」を初公開
マツダ、欧州で3列シートSUV「CX-80」を初公開
月刊自家用車WEB
トヨタ新型「“9人乗り”ミニバン」発表! 全長4.4m級から選べる「超静音モデル」! 精悍顔の「新プロエース」に反響も…約643万円から英に登場
トヨタ新型「“9人乗り”ミニバン」発表! 全長4.4m級から選べる「超静音モデル」! 精悍顔の「新プロエース」に反響も…約643万円から英に登場
くるまのニュース
トヨタ ランドクルーザー「250シリーズ」が520万円~で発売開始!丸目ランプの ZX"First Edition"とサンドカラーのVX"First Edition"は、限定8000台の特別枠だった
トヨタ ランドクルーザー「250シリーズ」が520万円~で発売開始!丸目ランプの ZX"First Edition"とサンドカラーのVX"First Edition"は、限定8000台の特別枠だった
Webモーターマガジン
知らない土地を走るときは「ローカル・ルール」にご注意!「名古屋走り」や「茨城ダッシュ」の意味をご存知ですか?
知らない土地を走るときは「ローカル・ルール」にご注意!「名古屋走り」や「茨城ダッシュ」の意味をご存知ですか?
Auto Messe Web
マツダばかりの2日間! 「MAZDA FAN FESTA 2024 IN TOHOKU」は老若男女がモータースポーツを楽しめるコンテンツ満載だった
マツダばかりの2日間! 「MAZDA FAN FESTA 2024 IN TOHOKU」は老若男女がモータースポーツを楽しめるコンテンツ満載だった
WEB CARTOP
【日本にも導入予定】マツダ、3列SUV「CX-80」を欧州で発表…伸びやかなスタイリング
【日本にも導入予定】マツダ、3列SUV「CX-80」を欧州で発表…伸びやかなスタイリング
driver@web
これもフォーミュラEの魅力? 日産ローランド、エネルギー節約の団子レースは「新しいファン層を作るきっかけになる」
これもフォーミュラEの魅力? 日産ローランド、エネルギー節約の団子レースは「新しいファン層を作るきっかけになる」
motorsport.com 日本版
GB350からエクステリア全部変えた! 高コストな燃料タンクまで新作したGB350Cの開発者に聞く
GB350からエクステリア全部変えた! 高コストな燃料タンクまで新作したGB350Cの開発者に聞く
WEBヤングマシン
大人にゃ出せないアイディア力! 中高生が自由な発想で競った「モビリティデザインコンテスト」に脱帽!!
大人にゃ出せないアイディア力! 中高生が自由な発想で競った「モビリティデザインコンテスト」に脱帽!!
WEB CARTOP
トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始
トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始
レスポンス
DAZNの人気F1番組にレギュラー出演できる! 『WEDNESDAY F1 TIME』PRアンバサダーオーディション開催。エントリーは4/29まで
DAZNの人気F1番組にレギュラー出演できる! 『WEDNESDAY F1 TIME』PRアンバサダーオーディション開催。エントリーは4/29まで
motorsport.com 日本版
1990~2000年代の国産スポーツって軒並み価格高騰かと思ってた! 「こんな値段で買えるの?」的中古スポーツ4選
1990~2000年代の国産スポーツって軒並み価格高騰かと思ってた! 「こんな値段で買えるの?」的中古スポーツ4選
WEB CARTOP
次期ホンダ「CB1000ホーネット」「CB1000R」にもEクラッチ採用!? レブル250/CL250に続くのはCB1000系か
次期ホンダ「CB1000ホーネット」「CB1000R」にもEクラッチ採用!? レブル250/CL250に続くのはCB1000系か
WEBヤングマシン
トヨタ、ランドクルーザー250を発売 2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンを設定 520万円から
トヨタ、ランドクルーザー250を発売 2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンを設定 520万円から
日刊自動車新聞
正確、確実、多用途! ダイナミックな走行テストを受ける新型「BMW X3」
正確、確実、多用途! ダイナミックな走行テストを受ける新型「BMW X3」
LE VOLANT CARSMEET WEB
ロータリーエンジン復活へのノロシ!? 半世紀前に登場した近未来デザインスーパーカー マツダ「RX500」が実車展示 その深い歴史とは
ロータリーエンジン復活へのノロシ!? 半世紀前に登場した近未来デザインスーパーカー マツダ「RX500」が実車展示 その深い歴史とは
VAGUE

みんなのコメント

30件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村