‘90トヨタ・マークII(E-MX83/E-GX83)
トヨタ・マークIIは、バブル期の象徴的な存在だった「ハイソカー」の代表。1988年8月に登場した6代目マークIIは、日本ベストを貫いた設計思想と上質な内外装、そして静かで滑らかな走りに人気が爆発。多くのユーザーから、チェイサー、クレスタの兄弟車と共に絶大な支持を獲得しました。カタログは、ラインアップに「3.0グランデG」が追加された1990年3月版(実寸298×246mm/42ページ編集)。3.0グランデGは、自動車税の改正で“3ナンバー車”の税額が大幅に安くなったのを受けて登場したフラッグシップ。2954ccの直6DOHC24V(7M-GE型:200ps/27.0kgm)を搭載し、電子制御4速ATと組み合わせていました。ボディタイプは4ドアHTと4ドアセダンが選べ、主力となる4ドアHTのサイズは全長×全幅×全高4690×1710×1375mm。装備は電子制御サスペンション(TEMS)、4輪ESC(ABS)、プログレッシブパワーステ、デジタルメーター、マルチアジャスタブルパワーシート、オートAC、6スピーカーオーディオなど、ハイソカーらしく充実していました。
トヨタ・アルファード/ヴェルファイアがフルモデルチェンジ。「快適な移動の幸せ」を追求して進化
※資料協力/ブックガレージ
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ホンダが斬新デザインの新型「SUV」実車展示! コの字ライト&ファストバック採用で迫力凄い! 「N群」を広州で披露
レクサス「和製スーパーカー」登場! 1億円超え斬新デザイン&純白ボディの「最上級クーペ」 走行距離285kmの個体が凄かった!
“丸目”の超レトロ「軽自動車」が衝撃すぎる!「旧車デザイン」なのに“新車”で購入可能!? めちゃ可愛い「謎のクルマ」正体とは
6速MT搭載! トヨタが特別な「FRスポーツカー」初公開! 超スポーティな「専用カラー」採用モデルの正体は!? 独モーターショーでお披露目
ド迫力の新型「“軽”SUV」正式発表! アンダー250万円のブラーバ「イオ」! スズキ「ハスラー」ベースのカスタムマシン登場
みんなのコメント
旧エンジンの7Mだったし
後に新型エンジンの1JZ搭載の2.5リッターが出たから。