アルファタウリのフランツ・トスト代表は、アゼルバイジャンGPで7位に入賞した角田裕毅を称賛した。
アルファタウリ・ホンダにとって2021年のアゼルバイジャンGPは、非常に力強いパフォーマンスを発揮したイベントとなった。ピエール・ガスリーが3位入賞、角田も7位に入り、今季初のダブル入賞を果たしたのだ。
■角田裕毅、F1での自己最高位を更新する7位も「最終的な順位には少し不満」
角田は7番グリッドからスタート。直後にアルピーヌのフェルナンド・アロンソに抜かれたがこれを取り戻し、力強い走りを披露した。
レース終盤に赤旗が出て中断。
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