アルファロメオ『ステルヴィオ』と『ジュリア』にリコール…ブレーキが効かなくなるおそれ

ステランティスジャパンは6月19日、アルファロメオ『ステルヴィオ』、『ジュリア』についてブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、リコール（回収・無償修理）を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2019年7月23日～2020年10月30日に輸入された2車種7型式、計166台。

ブレーキペダルに繋がるプッシュロッドと ABS ユニットに繋がるピストンロッドにおいて、製造機械の保守管理が不適切なため、締結部の締め付けが不十分なものがある。

Comments

[cuo********]

いつもイタ車乗り以外の方はこんな話出たらいつも叩くけど、リコール自体は日本車もドイツ車なんかもしょっちゅう出てるしね。
ちゃんとリコール届出してるからきちんと対応してると思うよ。
それに昔に比べたらアルファロメオ車はホントに壊れない。
昔乗ってた156に比べれば天と地の差。
ジュリアを年間30000km以上走るけど全くと言っても良いくらい壊れない。

ただ…
商品の問題よりディーラーに問題あるかなぁと。

[imadon]

エンジンが壊れるなら止まるからいいけど、ブレーキの故障はシャレにならない。