日産の新しいコンパクトカーはカワイイ!
電気自動車に変貌
5月21日、日産は、新型「マイクラ(日本名:マーチ)」を発表した。
新型マイクラは、初代から数えて6代目。Bセグメントに属する電気自動車となった。ボディ形状は5ドア仕様のみだ。
内外装は、ロンドンにある日産デザインヨーロッパ(NDE)が手がけた。アイコニックなヘッドランプは、ナンバープレートからボンネットに向かって傾斜するクリーンなサーフェスからわずかに突き出ているのが特徴だ。ドアロック解除時には、ヘッドランプが左右に脈動する「ウェルカムウィンク」を行う。本演出はドアロック時にも行われ、「フェアウェル」としても機能する。LEDテールランプは、シンプルながらも華やかなデザインで、円形状のエレメントを備えた。ボディカラーは14種類用意。ツートンカラーは、黒またはグレーのルーフカラーを組み合わせる。
インテリアは、歴代モデルの共通テーマである、シンプルで控えめでありながらも優雅さを感じるデザインを踏襲。前席の収納スペースに富士山のモチーフを採用し、日本らしさを表現したという。
ステアリング奥の10.1インチディスプレイは運転に必要な情報をドライバーに提供する。インストルメントパネル中央に位置する同サイズのタッチスクリーンディスプレイは、ナビゲーションやオーディオ、電話操作などにスムーズにアクセスできる。
最新のコネクテッド技術も搭載。Googleサービスを備えたNissanConnectは、アプリを通じてバッテリーの充電状態や充電スケジュールや履歴の管理、さらに車の位置や車内空調など、さまざまな機能をリモートでコントロール可能だ。
パワートレインは、ふたつのバッテリーオプション(40kWhと52kWh)を用意。40kWhは、最高出力90kW/最大トルク225Wで、航続距離は308km。52kWhは、最高出力110kW/最大トルク245Wで、航続距離は408kmを誇る。
100kW出力の急速充電器を使えば、15%から80%への急速充電は30分で完了する。充電効率を最大化するため標準でヒートポンプが装備し、バッテリーの加熱および冷却機能も採用。V2L(Vehicle-to-Load)技術も有し、バッテリーの電力を外部デバイスに供給できる。
新型マイクラは今年後半に欧州で販売開始される。日本導入は未定だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長3.4mで「4人」乗れる! 新車99万円のトヨタ「軽セダン」に反響あり! 「コスパ最強!」「可愛くていい」の声も! 低燃費でめちゃ使える「ピクシスエポック」がスゴい!
【東京の道路】なぜ「19年経っても」完成しない!? まさかの“理由”に反響殺到!「税金の使い方がおかしい」「無責任すぎる」と厳しい声も!「放射第7号線」の現状とは!
西武新宿線と東西線の「直通運転」本格検討へ 関東私鉄の「本線格」で唯一“地下鉄乗り入れなし”解消なるか
日産「新型スカイライン」登場へ!? 「新モデルの“存在”」が話題に! 14年ぶり全面刷新で高性能な「セダン」化!? 復活なSUVモデル化!? 待望の“14代目”に注目集まる
日産初代「サニークーペ」を約10万円で購入! 35年ぶりにDIYで路上復帰を果たした個体とは
スバル「“新”スポーツセダン」登場! 300馬力の「“高性能”水平対向ターボ」&シリーズ初“2ペダル”搭載!? 斬新“イエローボディ”も爆誕の「S210」のスゴさとは
ミッドウェー海戦で孤軍奮闘した空母…実は残した戦果はかなり大きかった?なぜ最後まで“残れた”のか
スカイラインGT-Rが「中途半端」な排気量を採用したのにはワケがある! 2.6リッターはレースで有利になるためだけに選んだ潔い数字だった
日産「新型スカイライン」登場へ!? 「新モデルの“存在”」が話題に! 14年ぶり全面刷新で高性能な「セダン」化!? 復活なSUVモデル化!? 待望の“14代目”に注目集まる
西武新宿線と東西線の「直通運転」本格検討へ 関東私鉄の「本線格」で唯一“地下鉄乗り入れなし”解消なるか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
日本は来ないだろうし、EVだったら興味なし。