■約2週間しか販売されない特別モデル
2025年9月4日に、24年ぶりに復活を果たしたホンダ「プレリュード」。
【画像】超カッコいい! “9月18日で販売終了”のホンダ新型「2ドアクーペ」です!
翌5日から発売され、ネット上では早速「購入しました」「納車が楽しみ」などの購入報告や、「試乗しました」「ディーラーで見たけどカッコよかったよ」など、実車に触れた様子なども投稿され、盛り上がりを見せています。
そんな新型プレリュードには、通常モデルとは別に同月18日までしか買えない特別なモデルも用意されています。
一体どのようなクルマなのでしょうか。
プレリュードの歴史を振り返ると、初代は1978年に誕生し、2001年までに5代が登場。「デートカー」の愛称とともに、多くのファンに愛されてきたホンダを代表するスポーツクーペでした。
しかし2001年を最後に生産を終了。その後、電動化時代を見据えた新たな挑戦として、今回に約四半世紀ぶりの復活を遂げました。
新型となる6代目が掲げるグランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE(アンリミテッド グライド)」。
「操る喜び」を追求し、大空を滑空するグライダーのように、しなやかで自由な走りと、解き放たれた高揚感を味わえる一台を目指して開発されました。
走りの質を高めるために、スポーツカーらしい加速力やレスポンスはもちろん、快適性や安全性にもホンダの最新技術を惜しみなく投入。
なかでも注目は、ホンダ車として初採用された「アジャイルハンドリングアシスト」。
車体の姿勢を積極的に制御し、意のままのコーナリングをサポートします。
さらに新制御「Honda S+ Shift」を搭載。エンジン回転を緻密にコントロールすることで、有段変速機を思わせるダイレクトなレスポンスを実現しています。
そんな新型プレリュードには、「Honda ON Limited Edition」というオンラインストア限定販売の特別仕様車が設定されています。
最大の特徴はエクステリアにあります。
通常モデルではルーフとドアミラーがボディ同色に塗装されるのですが、Honda ON Limited Editionではブラックで仕上げた専用ツートーン仕様。
これによって視覚的に低重心かつスポーティな雰囲気を演出しています。
しかしボディカラーは、通常モデルでは全4色から選択できるのに対して、Honda ON Limited Editionではムーンリットホワイト・パールのみの設定となっています。
そのほかのインテリア、快適機能や安全機能、パワーユニットなどは通常モデルと同様の仕様となっています。
このHonda ON Limited Editionの価格(消費税込み)は648万100円と通常モデル(617万9800円)と比較して30万円以上高価な設定となっています。
また、1人1台までの申込み制限や支払方法は一括払いのみといった規約はありますが、2025年9月5日11時から18日17時までしか販売されないことや、少量生産の限定モデルであることを考えれば価格差分の特別感は感じされることでしょう。(紫苑玲)
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みんなのコメント
Tは上手にパクリ高く売る
Mは値引きで勝負
ここ数十年、家族のために犠牲にしていたカーライフ最後に楽しむか
引退して二人にワンボックスはいらないなぁ
こんな人はいる
今のメーカーのカーラインナップ見てみ、新車で買えるクーペは
日産RZ34、トヨタスープラ、GR86(BRZ)、マツダロードスター
たったこれだけ
いいじゃないか、選択肢があることは幸せなことだ
第三者が売れる売れないは余計なお世話、売れなくても希少車として歴史を彩って来た車はたくさんある
あえて言うならプレリュードと言う名を名乗った以上、全盛期を知ってる世代にとっての600万は決して高くない