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新型リーフを日産が公開! 厳しい経営状況のなかで日産はどんな戦略をとるのか?
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第3世代リーフはSUV?

日産が6月3日、第3世代「リーフ」に関して、デザインを中心とした情報を正式にリリースした。同月内には、国内で正式発表されるとの報道もある。

日産の6700億円赤字はさほど問題なし! それよりも直近「ワクワクする」クルマの計画がないことが問題

いわずもがな、リーフは日産EV戦略の中核であり、また次世代日産のシンボルである。

時計の針を戻せば、2000年代後半、当時のゴーン体制で日産は世界に先駆けてEV事業への本格参入を目指した最終準備段階にあった。

筆者は当時、日産が開発中のEV先行実験車両を日米で試乗している。

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文:THE EV TIMES 桃田健史
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みんなのコメント

26件
  • kas********
    いくら高額の新型車を販売しても、役員報酬を優先して、故障頻発時のリコール・改善対策・サービスキャンペーンを無視する企業に復活は無理だね。2018年の春に釧路から根室へ旅する途中で、「道の駅 厚岸グルメパーク」へ立ち寄った時に、二代目リーフで九州から旅に来られた方と話したら、充電スポットが少ないので、探しやすい日産の販売店に何度も何度も立ち寄り充電するのが大変だったと言われてました。又、旅の途中で頻繁に充電時間を要するので、細かな旅のスケジュールも組めないと言われていました。まだまだ道中でガソリンスタントに立ち寄って直ぐに給油出来る位に充電スポットが設立されてないと、リーフでの長距離移動は出来ないと思った。
  • ivq********
    興味なし
    購入辞めちまえNISSAN
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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