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数値が小さくても「運動性能」に優れるわけじゃなかった! クルマ好きが大事にする「パワーウェイトレシオ」の落とし穴
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■パワーウェイトレシオは車両重量を最高出力で割ったクルマの性能を示す一つの指標

究極ダイエットの激レア車!  走り命で思いっきり軽量化した強烈な国産スポーツモデル3選

■パワーウェイトレシオが優れている方が動力性能も優れているとは限らない

■トルクウェイトレシオに優れるEVだが総合的な運動性能面ではガソリン車には敵わない

 F1マシンのパワーウェイトレシオは1kg/馬力を下まわっている

 クルマの性能を示すひとつの指標として「パワーウェイトレシオ」がある。

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THE EV TIMES

みんなのコメント

15件
  • パワーウエイトレシオを最初に見たのは「サーキットの狼」だったなぁ。
    特に加速性能の目安にされていたけど、実際には重量配分の前後上下やタイヤなどの付属品の条件によって違ってくるし、1000kgで100馬力と2000kgで200馬力はパワーウエイトレシオは一緒だが重さに働く慣性が違う。
    重たければ動き難く、曲がり難い、止まり難い。
    重量配分の50/50とかもそうだけど、条件がはっきりしないのに数値だけ一人歩きするのは良い事では無い。
  • だいたいの車両のパフォーマンスを示す数字でギア比や駆動形式で実際の性能は変わってくる。
    乗って見なきゃわからない部分があるが購入時にある程度予測する指標にはなる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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