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気負わず向き合えるネオレトロモデル スズキ新型「GSX-8T」と「GSX-8TT」の魅力について聞きました!! ~小野木里奈の○○○○○日和~

掲載 更新 11
気負わず向き合えるネオレトロモデル スズキ新型「GSX-8T」と「GSX-8TT」の魅力について聞きました!! ~小野木里奈の○○○○○日和~

キーワードは「タイムレス」

 皆さん、こんにちは! バイク好き女優の小野木里奈です。

【画像】どこか懐かしい雰囲気!! スズキの新型ネオレトロモデル「GSX-8T」と「GSX-8TT」を画像で見る

 今週も月曜日がやってきました。バイクに乗っている方も、これから乗ってみたいなと思っている方も、いかがお過ごしでしょうか。すでにお仕事初め、バイク初めの方もいるのではないでしょうか。今年もたくさんバイクを楽しんでいきましょう!

 今回は、スズキの新型ネオレトロモデル「GSX-8T」と「GSX-8TT」について、取材したお話をお届けします。

 実は展示車両の前に立った瞬間、「これは実物をじっくり見てほしいバイクだな」と感じました。写真だと伝わりきらない質感や空気感があって、気づけば細かいところまで目で追ってしまう、そんな存在です。

 話を伺ったのは、スズキ株式会社 二輪事業本部 二輪営業・商品部 チーフエンジニアの加藤幸生さん。まずコンセプトとして教えていただいたのが「レトロスピリッツ、ネクストジェネレーションパフォーマンス」という言葉でした。

 よくある「過去の名車をそのまま今に復活させる」という考え方ではなく、スズキがこれまで積み重ねてきたDNAを拾い集めて、今の時代に合う形へと落とし込んだバイクなのだそうです。だから特定のモデルに似ているわけではないのに、どこか懐かしさを感じる。不思議ですよね。

 中身は「GSX-8」シリーズをベースにしていますが、スタイリングは大きく変わっています。走る・曲がる・止まるという基本性能はしっかりと受け継ぎながら、電子制御がさりげなくアシストしてくれる設計。まだバイクに慣れていない人でも、必要以上に身構えずに向き合えそうだなと感じました。

 私自身、最初の1台や久しぶりのバイクって、どうしても緊張してしまうので、こういう「寄り添ってくれる感じ」はとても大事だと思っています。

 スタイリングのこだわりも印象的でした。丸みのある燃料タンクやヘッドライトなど、日本人が思い描く「バイクらしいバイク」の形を大切にしているそうです。

 ただし見た目だけでは終わらせないのが面白いところ。新開発のLEDヘッドライトは、スズキ史上もっとも明るい性能を持ちながら、バンクした時でも先の路面へ自然につながるよう光の広がり方まで考えられています。夜道を走る時の安心感も、ちゃんと想像できました。

 バーエンドミラーについても、「見えにくそう」と思った方、きっと多いですよね。私も正直そう思いました。でも実際は形状や位置、角度まで細かく調整されていて、通常のミラーと同じ感覚で使えるとのこと。それでいて前方視界がとてもすっきりするので、走っている時の解放感がぐっと高まるそうです。

 こういう「乗った人にしか分からない気持ちよさ」を大切にしているところが、とてもスズキらしいなと感じました。

 燃料タンクは16.5Lに容量アップされています。見た目の存在感だけでなく、航続距離が伸びるのも嬉しいポイントですよね。さらにニーグリップが自然にしやすくなっていて、無理に力を入れなくても安定した姿勢が取れるそうです。

 シートも「GSX-8T」と「GSX-8TT」でそれぞれキャラクターに合わせて形状が変えられており、座り心地や快適性にもかなり気を配っているのが伝わってきました。跨った瞬間に「自由だな」と感じられるポジション、これはぜひ体感してほしいところです。

 では、このバイクはどんな人に向いているのか。加藤さんのお話を聞いていて感じたのは、「バイクらしいバイクが好きな人」への提案だということ。スポーティなネイキッドが好きな人もいれば、少し丸みのあるレトロな雰囲気が好きな人もいる。そんな多様な好みに応えるための、新しい選択肢として生まれたモデルなのだと思います。

 乗り味についても印象的な言葉がありました。低中速でトコトコ走っているだけでも楽しく、力強さがありながらおおらかで優しいフィーリング。速さを競うためのバイクというより、走っている時間を楽しむための1台。個人的には、バイクって本来こういう楽しみ方もあるよね、と改めて思わせてくれる存在でした。

 加藤さんがこのバイクを表すキーワードとして挙げていたのが「タイムレス」。流行に左右されず、長く付き合える喜びと自由、そして所有する満足感を大切にしたバイクです。

 ガレージに置いてあるだけで「いいな」と思える。そして街中をゆっくり走るだけでも楽しい。そんな1台を探している方には、ぜひ一度触れてみてほしいなと思います。

 あくまでも私個人の感想ですが、気負わずバイクと向き合いたい方にこそ刺さるモデルだと感じました。

 それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!(小野木里奈)

文:バイクのニュース 小野木里奈
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みんなのコメント

11件
  • *****
    結構前に発表あったけど、CB-FとかリニューアルZ900RSが先に来ちゃったし、オマケに同排気量ライバルと比べて高いって声も上がってる(しかも二気筒で)し色々難しいのでは...
  • sohv
    で、いくらよ。何時出るんよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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