ダイハツ「タント」に特別仕様車“リミテッド”が登場！ 魅力的な装備がプラス2万2000円で手に入る!?【新車ニュース】

リミテッドシリーズでは人気オプションを標準装備

特別仕様車“リミテッド”シリーズでは、人気のメーカーオプションを標準装備しているのが特徴だ。
「タントX」では、左側パワースライドドアに加え、右側も標準装備することで、両側がパワースライドドアになった。
「タント カスタム」と「タント ファンクロス」ではスマートクルーズパック（※）を標準装備しながら、求めやすい価格設定としている。
※スマートクルーズパックの内容：
・全車速追従機能付ACC（アダプティブクルーズコントロール）
・LKC（レーンキープコントロール）
・スマートクルーズ専用ディスプレイ
・ステアリングスイッチ（運転支援用）
・ETCユニット
・CTA（コーナリングトレースアシスト）
・ドライブアシストイルミネーション（エコドライブアシスト照明付）※ファンクロスのみ

加えて、それぞれの車両の個性をより際立たせる外装加飾と、便利なシートアンダートレイをパックにした、お買い得な“リミテッド”専用プラン（ディーラーオプション）も用意された。
●タントX “リミテッド”専用プラン
・セット内容：LEDフォグランプキット（メッキ／標準用）、シートアンダートレイ（助手席用）
・税込価格：4万2130円
●タント カスタムX“リミテッド”／ RS“リミテッド”専用プラン
・セット内容：フロントグリルアッパーガーニッシュ（メッキ／カスタム用）、バックドアガーニッシュ（メッキ）、フロントグリルロアガーニッシュ（メッキ／カスタム用）、シートアンダートレイ（助手席用）
・税込価格：7万950円
●ファンクロス“リミテッド”／ファンクロスターボ“リミテッド”専用プラン
・セット内容：フロントグリルガーニッシュ（メッキ）、サイドアンダーガーニッシュ（シルバー）、バックドアガーニッシュ（ブラック）、シートアンダートレイ（助手席用）
・税込価格：9万1630円


なお、各車種とも通常グレードと“リミテッド”の価格差は一律で2万2000円となっており、特別仕様車はたしかにお買い得といえるだろう。
■ダイハツ「タント“リミテッド”シリーズ」ラインナップ
・タントX “リミテッド”：163万9000円（FF）／176万円（4WD）
・タント カスタムX “リミテッド”：189万2000円（FF）／201万3000円（4WD）
・タント カスタムRS “リミテッド”：198万5500円（FF）／210万6500円（4WD）
・タント ファンクロス“リミテッド”：183万1500円（FF）／195万2500円（4WD）
・タント ファンクロスターボ“リミテッド”：192万5000円（FF）／204万6000円（4WD）
※価格は消費税込み

Comments

[tma********]

我が家では20年前から、エヴリイワゴン、スペーシア、ウェイク、キャンバスと両側パワースライドドアがあたり前で生活している。
運転席側のパワースライドドアは一人で買い物した時、特に雨の日にすごく便利なのに、タントは左側のミラクルオープンドアばかり強調して、運転席後ろの荷物を一番出し入れしやすいドアを疎かにしてきた。
ぶっちゃけそれがNBOX、スペーシアに負ける要因だなぁと思っていたが、タントの今後の巻き返しに注目したい。

[Takashi****]

＞特別仕様車「リミテッド」
が発表されると、マイナーチェンジやモデルチェンジが近いのか？