一般のユーザーには縁遠いブランドだが、クルマ好きにとって憧れのスーパーカーとして名高いイタリアの高級車メーカー、フェラーリが、2030年に販売する車種のうち、電気自動車(EV)の比率を引き下げたという。
従来は全新車販売の40%をEVとしていたが、目標の半分の20%に改め、代わりにエンジン車の比率を高める計画で戦略を見直したそうだ。
ベネデット・ビーニャ最高経営責任者(CEO)が、イタリア北部マラネロで開いた投資家向け説明会で表明したもので、きょうの日経などが「フェラーリEV目標比率半減へ」などと報じている。
それによると、ビーニャCEOは「少数生産モデルを多数持つのが我々の戦略だ。顧客を中心に据え、自社の信念と顧客の志向の両方を追う」などと述べ、従来の30年目標ではエンジン車の販売比率を20%としていたのに対し、2倍の40%に引き上げたとも伝えている。
また、ハイブリッド車(HV)の比率は40%と変えずに、EV販売の世界的な鈍化に柔軟に対応する方針転換とみられる。
2025年10月10日付
●株最高値更新4万8580円、日経平均終値、円安153円(読売・2面)
●持ち株会社「アーチオン」三菱ふそう・日野、国内生産拠点集約 (読売・10面)
●急成長BYD競争の荒波、初の世界首位見通し (毎日・7面)
●トヨタEV,航続距離最長、「bZ4X」746キロ、日産「リーフ」超え(日経・13面)
●フェラーリ、EV販売目標下げ(日経・13面)
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