ハイブリッド搭載で大幅進化! 欧州専用「アイゴX」が魅力アップ
欧州トヨタは2025年6月2日、Aセグメントクロスオーバー新型「アイゴX」のハイブリッドモデルを世界初公開しました。2025年末に、欧州市場での販売が開始される予定です。
【画像】スタイリッシュで“かわカッコいい”! ハイブリッド化された超小型SUV新型「アイゴX」を写真で見る(31枚)
新たにハイブリッドモデルが加わった新型アイゴXは、トヨタが欧州で展開するAセグメントのクロスオーバーSUVとして、さらなる進化を遂げたモデルです。コンパクトなサイズながら、SUVらしい存在感と高めの着座位置を持ち、都市部での運転のしやすさと快適性を兼ね備えています。
今回搭載されたハイブリッドパワートレインは、1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたフルハイブリッドシステムで、システム全体として最大116馬力を発揮。従来の1リッター直列3気筒ガソリンエンジンに対して44馬力もの出力向上を果たし、0-100km/h加速は10秒未満という俊敏な走りも実現しています。また、ガソリンモデルに比べ最大19%の燃費改善が図られており、日常的な街乗りでは約50%をEV走行でまかなうことが可能とされています。
パッケージングにも工夫が凝らされており、ホイールベースは従来と同じ2430mmを維持しながら、ハイブリッドユニットを収めるためにフロントオーバーハングを76mm延長。
インテリアは、よりクリーンで洗練されたデザインに刷新され、ユーザーにとって楽しく、便利で、コネクティビティに優れた体験を提供します。新たに7インチのデジタルコンビメーターとヒーターコントロールパネルが導入され、モダンな印象を演出。全グレードに電動パーキングブレーキとUSB-Cポートが標準装備されており、上位グレードではワイヤレススマートフォンチャージャーやデジタルキー、電動格納ミラー、空気清浄機のナノイーXも搭載されています。
エクステリアでは、ホイールデザインが刷新されたほか、ブラックのルーフやリアパネルを組み合わせたツートーン仕様が引き続き設定され、スタイリッシュな印象を強めています。さらに、トヨタの最新安全運転支援システム「Toyota Safety Sense」も全車に標準搭載され、プリクラッシュセーフティ、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援などが充実しています。
加えて、スポーティ仕様の「アイゴX GRスポーツ」も同時にアップデートされました。ローダウンサスペンションや18インチアルミホイール、専用デザインのバンパーやブラックアクセントを採用し、エクステリアも引き締まった印象に。インテリアにもレッドステッチが施されたGR専用スポーツシートを装備し、“走りのGR”らしい仕上がりとなっています。
なお、日本市場への導入は今のところ発表されていないものの、デザイン性や走行性能、燃費効率を兼ね備えたこのモデルは、今後の展開が期待される注目の一台です。欧州市場での販売価格は現時点では未発表となっています。
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みんなのコメント
アクアと競合するだろうし色々なパーツのストック考えたら販売は難しいだろうと思う。