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MotoGPテルエルFP3:僅差のアタック合戦をモルビデリ制す。中上貴晶は2番手で予選Q2へ

MotoGPテルエルFP3:僅差のアタック合戦をモルビデリ制す。中上貴晶は2番手で予選Q2へ

 モーターランド・アラゴンで行なわれているMotoGP第12戦テルエルGP。2日目のフリー走行3回目が行なわれ、ペトロナス・ヤマハSRTのフランコ・モルビデリがトップタイムをマークした。


 予選組分けが決まる重要なセッションとなるFP3だが、開始時の気温は17℃、路面温度は18℃と初日に引き続き前戦アラゴンGPよりは温暖なコンディションで開始された。

■「子供のように楽しんでいる」中上貴晶、初日トップは交渉からの“開放感”も後押し?

 セッション序盤はソフトタイヤを選択するライダーが多い状況。ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)、チームメイトのモルビデリが1分48秒台中盤をマークしてリードしていった。

 開始から8分ほどが経った頃、コース上ではチャンピオンシップをリードするジョアン・ミル(スズキ)をランキング2番手のクアルタラロが後追いするという、なかなか興味深い場面も見られた。

 前戦で2位を獲得したアレックス・マルケス(レプソル・ホンダ)も序盤からタイムシート上部に顔を出してきた。彼は10分ほど経過した頃、初日に転倒を喫した最終コーナーでマシンが振られるシーンがあったが、転倒などは免れた。

 15分が過ぎた段階でのトップタイムはモルビデリ。1分48秒233をマークし総合7番手に食い込んだが、まだまだタイムは縮まっていきそうな雰囲気だ。

 残り24分、ターン14でアレックス・マルケスとマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)のラインが交錯し、接触しかける場面があった。アレックス・マルケスは減速しなんとかそれを避けることができた。

 セッション中盤にはクアルタラロが一気にペースアップ。1分47秒401をマークし、初日に中上が記録したタイムを超え、総合トップに躍り出た。

 その頃には他のライダーも軒並み前後ソフトタイヤでコースに入り、残り20分を切ると各車にわかにアタックを行なう雰囲気が漂ってきた。

 中上も残り18分頃に新タイヤでアタックへ向かうと、1分47秒410を記録して自己ベストを更新。総合2番手の位置は変わらないものの、クアルタラロとのギャップを詰めてきた。

 次にタイムを縮めてきたのはアレックス・リンス(スズキ)。1分47秒731で総合3番手まで一気に浮上した。

 一度自己ベストを更新した中上は、連続アタックでさらにタイムを更新。1分47秒392で再び総合トップに躍り出た。

 また初日に苦戦していたドゥカティ勢も奮闘。ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)が1分48秒096をマークして総合6番手に飛び込んできた。

 セッションはまだ10分以上を残していたが既に1度目のアタックタイムが一段落した感があり、ライダーたちは一度ピットへ戻った。

 残り時間10分を切ると徐々に各ライダーがピットアウト。再びタイムアタックへ向かった。

 残り8分、モルビデリがアタックに入ると、まずは1分47秒516をマークして総合3番手に浮上。連続アタックでは当初最速ペースを刻んでいたが、コースアウトがありアタックを中断した。

 アタックが断続的に行なわれる中、ヨハン・ザルコ(アビンティア)がターン9で転倒。マシンの再始動ができず、コースを出ざるを得なかった。

 残り3分半、それまで下位から抜け出せていなかったアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が1分47秒878をマーク。総合6番手に食い込んだ。しかしリンス、カル・クラッチロー(LCRホンダ)らが次々とそれを超えていったため、総合8番手にまでポジションを落とした。

 セッション残り1分。最後のアタックに各ライダーが入った。その中で光る走りを見せたのはアレックス・マルケス。一時は最速ペースをマークしつつ1分47秒546を記録、総合4番手に浮上した。

 残り時間ゼロとなり、中上がトップでセッションを終えるかと思われたが、モルビデリが渾身のアタック。チェッカー後に計測されたタイムは1分47秒333と僅かに中上を上回り、総合トップタイムとした。

 これでFP3は終了。トップはモルビデリ、2番手は中上、3番手はクアルタラロとなった。

 予選Q2直接進出となる総合トップ10は、モルビデリ、中上、クアルタラロ、ビニャーレス、アレックス・マルケス、イケル・レクオナ(テック3・KTM)、リンス、ミゲル・オリベイラ(テック3・KTM)、クラッチロー、ミルだ。

 初日に引き続き奮わない結果に終わったのはドゥカティ勢で、ジャック・ミラー(プラマック)の11番手が最上位。ファクトリーのドヴィツィオーゾ、ペトルッチともども予選Q1からの出走となってしまった。

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