■「あと30年くらい乗れたらいいな」 女優・伊藤かずえさんがレストアした「シーマ」を紹介
女優の伊藤かずえさんが、自身のYouTubeチャンネル「やっちゃえ伊藤かずえ」を更新。レストアしてもらった愛車の初代「シーマ」を紹介しました。
【画像】新車同然まで復活!? 伊藤さんの愛する「シーマ」とは? ピカピカすぎる実車画像(27枚)
シーマを購入して以来、30年以上同車を愛用し続けている伊藤さん。数年前にSNSでこのことが話題になり、2021年に日産の社内有志を集った特別チームによって、レストアがおこなわれることに。
その後、半年以上かけたレストアが終了しましたが、今回の動画では、そんなシーマを伊藤さんが自ら紹介しています。
愛車は長い期間使用していただけに、ほとんど全体になんらかの手が入っている模様。ボディーは塗り直した上、ホイールは当時と同じ物をわざわざ作り直してくれたそうです。
また窓ガラスは電波を通さない仕様だったものから交換。これにより、外に付いていたETCのアンテナを室内に収納するなど、現代の生活で使いやすくなるような改良も加えています。
さらにエンジンは、オーバーホールをおこなってエンジンカバーも再塗装。ボンネット裏も特殊な塗装を加えた上、シールなどは再印刷し同じ位置に貼り直しています。
もちろん車内もとてもキレイ。シートなどは当時の土台を使用しつつ、4か月ほどかけて布を張り替えたそうです。
そんなシーマの走行距離は、この時点で26万7763キロ。これは地球を6周半できる距離になります。
現在は近所での移動に使っているそうですが、動画最後では「あと30年くらい乗れたらいいなと思ってる」と語るなど、相変わらずの「シーマ愛」を表明していました。
視聴者からは「これからも、50年・60年目指して、大切に乗り続けて下さい」といった声に加え、「やっぱり初代シーマは格好いい」「シーマの魅力がわかる動画でした」「シーマ痺れます」など、改めてシーマの良さを実感するコメントも上がりました。
※ ※ ※
伊藤さんの所有している「シーマ」は、1988年に登場した初代モデル(FPY31型)です。
同モデルは、日産の高級セダン「セドリック」「グロリア」の上級モデルとして登場。そのスタイリングやインテリア、優れた運動性能などが多くの支持を集め、当時「シーマ現象」を巻き起こしました。
その後もモデルチェンジをおこないながら、30年以上製造していましたが、2022年夏に生産終了が発表となりました。
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みんなのコメント
殆どの外車は骨董品レベルでも普通にどんな部品も殆ど手に入るのに、日本は全然エコでも無く車は使い捨て、
ここまで有名になったらメーカーも色々助けてくれるだろうから乗れますよね