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    KTMの歴史を説明する時、エンデューロ競技は必要な要素。なのにすっ飛ばしてるな。とくに1970代からISDT（現在のISDE）での完走とメダル取得率。台頭してきた日本のメーカーが敵わなかった分野の一つ（基本的に国別対抗、競技期間中はマシンはライダー自身がメンテ・トラブル克服しなければならないISDT/ISDEの場合、ワークスという規模は意味がないく、市販車の性能・耐久性が重要）。
    日本では、単独での参加が認められた西山俊樹氏（トシ・ニシヤマ）がKTMで出場し、国内での販売を手掛けた。
    84年、88年、92年の2stエンデューロモデルに乗ったが、センタースタンドを標準装備し、部品交換の手間まで考えられたレイアウトや、重めのフライホイールで（モトクロッサーと比べて）過剰な吹け上りを抑え、まるでトライアル車の様な低速性能を秘めたエンジン、がっしりしたフレーム剛性は本場のホンモノでした。
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      下手くそなレポート…。小学生の絵日記レベルの幼稚な文章と言ったら、小学生に失礼かも。
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