スバルの看板SUVで、まさかの限界走行テストを敢行! サーキットとは一見無縁に思えるほどの大きさだが、極限状態まで追い込むと一体どんな挙動を見せるのか!? 閉鎖コースでアクセルを踏みちぎり、限界域まで試したからこそ見えてきた驚愕の走りのポテンシャルとは!? クルマ好きなら思わず唸ってしまう走りの真価に迫る!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】舗装路でもスバルらしさ全開! フォレスターの雨の走行ショットを大公開!(12枚)
フォレスターにいい意味で裏切られた!
新型フォレスターでサーキットを全開アタックしたら意外な結果に!? 図体のデカいSUV、スポーツ全振りじゃないのになんだこの走りは……いい意味で予想とは違う挙動だったぞ!
何千万円もするスーパーSUVならサーキットアタックで期待通りに走ってくれるだろう。
では、そんな使い方を想定していないフォレスターで攻めるとどうなるのか。フルインナー構造のスバルグローバルプラットフォームや水平対向エンジンによる高剛性&低重心を実現しているとはいえ、「どうせ普通のSUVなんだから……」といったイメージを抱くはず。
ぶっちゃけると、筆者もそんな風に思っていたが、いい意味で期待を裏切ってくれた。
300mほどのストレートを全開で駆け抜け、フルブレーキで大きくノーズダイブ。その後にブレーキを戻してステアリングを右に切ると違和感すら覚えるほどにクイッと向きが変わる。あまりの鋭い旋回力に思わず声が出てしまったが、見事なコーナリングである。
その後のS字コーナーやヘアピンも素早く駆け抜け、車体性能の高さとスバルならではの低重心を全身で感じることに。シンメトリカルAWDによる均等な重量配分や巧みな駆動力配分にも感心した。愉しすぎて純正のオールシーズンタイヤがかなり傷んでしまうほどに攻めてしまったが、これほどの優れた旋回力はいざという時に活かされる。
これもまたスバルらしいではないか!
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